2023年NHK紅白歌合戦の出演者が発表になり、旧ジャニーズのタレント出演がゼロ!と言う中、韓国アイドル・歌手の出演が過去最多の6組となっています
韓国アイドル・歌手はいつから出演するようになったのか、気になりませんか?
ここでは歴代韓国出演出演のアイドル・歌手を総まとめしてご紹介していきます!必見!
紅白に韓国のアイドルや歌手が出演したのはいつから?
紅白歌合戦に韓国のアイドルグループや歌手が出演するようになったのはズバリ! 1987年第38回の紅白の時で、男性歌手のチョー・ヨンピルさんが最初です。
当時、日本でチョー・ヨンピルさんと言うと演歌歌手のイメージがありましたが、韓国ではロックやポップスなど幅広く活躍されている方です。
2023年紅白出場者が発表され、その中に韓国アイドルグループ初出場が3組入っていました。
★NiziU:4年連続
★LE SSERAFIM:2回目
★JO1(2回目)
★MISAMO:初出演
★Stray Kids :初出演
★SEVENTEEN:初出演
そして全体では6組!まさにK-POPブームはピークを迎えようとしているのかと言う状態です
それでは気になる、これまでどんな韓国のアイドルや歌手が紅白に出場していたのか、歴代韓国アイドル・歌手の出演者をご紹介していきます。
紅白出演の歴代韓国のアイドル・歌手出演者【総まとめ】
これまで紅白に出演した歴代韓国のアイドル、歌手は14組です。(2022年まで)
▼紅白出演歴代韓国アイドル、歌手の一覧表はこちらです。(2023年出演予定の韓国・アイドル、歌手を含む)
歌手名(出場回数) | 出場年(曲名) |
チョー・ヨンピル(4回) | 初①第38回 1987年(窓の外の女) ②第39回 1988年( 恨五百年) ③第40回 1989年( Q) ④第41回 1990年(釜山港へ帰れ) |
桂銀淑(ケー・ウンスク)(7回) | 初①第39回 1988年( すずめの涙) ②第40回 1989年(酔いどれて) ③第41回 1990年(真夜中のシャワー) ④第42回 1991年(悲しみの訪問者 ⓹第43回 1992年(都会の天使たち) ⑥第44回 1993年(アモーレ〜はげしく愛して〜) ⑦第45回 1994年( 花のように鳥のように |
キム・ヨンジャ(3回) | 初①第40回 1989年(朝の国から) ②第45回 1994年(川の流れのように) ③第52回 2001年(イムジン河 |
パティ・キム(1回) | 初①第40回1989年(離別イビョル) |
BoA(6回) | 初①第53回 2002年(VALENTI) ②第54回 2003年(DOUBLE) ③第55回 2004年(QUINCY) ④第56回 2005年(抱きしめる ⓹第57回 2006年(七色の明日) ⑥第58回 2007年(BoAウィンター・バラード・スペシャル) |
イ・ジョンヒョン(1回) | 初①第55回 初2004年(Heaven 2004) |
Ryu(1回) | 初①第55回 2004年(最初から今まで) |
東方神起 (3回) | 初①第59回 2008年(Purple Line〜どうして君を好きになってしまったんだろう?
②第60回 2009年(Stand by U) |
少女時代 (1回) | 初①第62回 2011年(GENIE) |
TWICE(4回) | 初①第68回 2017年(TT ) ②第69回2018年(TWICE 紅白メドレー2018) ③第70回 2019年(Let’s Dance Medley 2019) ④第73回 2022年(Celebrate) |
NiziU(4回)
|
初①第71回 2020年(Make you happy) ②第72回 2021年(Take a picture) ③第73回 2022年(CLAP CLAP) ④第74回 2023年 |
IVE(1回) | 初①第73回 2022年(ELEVEN -Japanese ver.-) |
JO1(2回) | 初①第73回 2022年 ②第74回 2023年 |
LE SSERAFIM(2回) | 初①第73回 2022年(FEARLESS) ②第74回 2023年 |
Stray Kids(初) | 初①第74回 2023年 |
SEVENTEEN(初) | 初①第74回 2023年 |
MISAMO(初) TWICE日本人ユニット |
初①第74回 2023年 |
▼韓国アイドル、歌手で一番多く紅白に出演したのは?
紅白に一番多く出演した韓国アイドル、歌手は、7回出場の桂銀淑(ケー・ウンスク)さん、そして日本で韓国アイドル、K-POPアイドルの草分けとして大人気だったBoAさんの6回です!
▼紅白に韓国アイドル、歌手が多く出演した年は?そしてチョー・ヨンピルさんが韓国歌手として初めて出演してから毎年韓国アイドル・歌手は何組出演していたのか?一覧表です。
年(出演組数) | アーティスト |
1987年1組 | チョー・ヨンピル |
1988年2組 | チョー・ヨンピル、桂銀淑 |
1989年4組 | チョー・ヨンピル、桂銀淑、キム・ヨンジャ、パティ・キム |
1990年2組 | チョー・ヨンピル、桂銀淑 |
1991年1組 | 桂銀淑 |
1992年1組 | 桂銀淑 |
1993年1組 | 桂銀淑 |
1994年2組 | 桂銀淑、キム・ヨンジャ |
2001年1組 | キム・ヨンジャ |
2002年1組 | BoA |
2003年1組 | BoA |
2004年3組 | BoA、イ・ジョンヒョン、Ryu |
2005年1組 | BoA |
2006年1組 | BoA |
2007年1組 | BoA |
2008年1組 | 東方神起 |
2009年1組 | 東方神起 |
2011年2組 | 東方神起、少女時代 |
2017年1組 | TWICE |
2018年1組 | TWICE |
2019年1組 | TWICE |
2020年1組 | NiziU |
2021年1組 | NiziU |
2022年5組 | TWICE、NiziU、IVE、LE SSERAFIM、JO1 |
2023年6組 | NiziU、JO1、LE SSERAFIM、Stray Kids、SEVENTEEN、MISAMO |
▼韓国アイドル・歌手の出演が多かったべスト3はこちらです!
- 紅白に韓国アイドル、歌手が一番多く出演となるとやはり2023年の第74回の6組が最多です。
- その次は去年、同じ組数で2022年の第73回 で5組です。
- 続いて、第40回 1989年の4組です。
1989年の頃は紅白も日本の演歌歌手も多く出演していて、韓国の歌手の方もそれに近い曲での出場でした。
現在の大人気のK-POPとは全く違うことでも時代の流れを感じます。
それでは紅白出場した歴代韓国アイドル、歌手を簡単にご紹介していきます。
紅白出演の歴代韓国アイドル・歌手①チョー・ヨンピル(4回)
紅白出演歴代韓国アイドル・歌手の1人目は4回出場のチョー・ヨンピルさんです。
- 名前:チョー・ヨンピル
- 生年月日:1950年3月21日
- 出身地:大韓民国・京畿道華城市
- 日本デビュー:1982年
- 代表曲:「釜山港へ帰れ」「想いで迷子」
現在でも歌手活動をしています。
紅白出演の歴代韓国アイドル・歌手②桂銀淑ケー・ウンスク(7回)
紅白出演歴代韓国アイドル・歌手2人目は7回出演で最多出場を記録している桂銀淑ケー・ウンスクさんです。
- 名前:桂 銀淑(ケイ・ウンスク)
- 生年月日:1961年7月28日
- 出身地:韓国忠清南道瑞山市
- 日本デビュー1985年
- 代表曲:「大阪暮色」「すずめの涙」「夢おんな」「酔いどれて」「真夜中のシャワー」「悲しみの訪問者」「花のように鳥のように」「ベサメムーチョ」「北空港」「都会の天使たち」「アモーレ 〜はげしく愛して〜」
桂 銀淑さんは1984年に来日し、作曲家の浜圭介氏の元でレッスンし、1985年日本デビューし、特徴的なハスキーヴォイスと切ない楽曲がマッチして日本で大ヒット歌手となり、紅白は最多出場となります。
残念なことにプライベートでは金銭トラブル、覚醒剤取締法違反(所持)で現行犯逮捕、詐欺容疑が降りかかる、そして覚せい剤で再逮捕など日本で活動するにはあまりに不遇が続いていることでも知られています。
2023年3月には韓国でもコンサートを界さするなど歌手活動は続けています。
紅白出演の歴代韓国アイドル・歌手③キム・ヨンジャ(3回)
次にご紹介する紅白出演歴代韓国アイドル・歌手は3回出演のキム・ヨンジャさんです。
- 名前:キム・ヨンジャ
- 生年月日:1959年1月25日
- 出身地:全羅南道光州市(現・光州広域市)
- 日本デビュー:1977年
- 代表曲:「朝の国から」、カヴァー「「川の流れのように」、「イムジン河」
現在でも歌手活動がしていて2019年より日本でも活動も再開しているということです。
紅白出演の歴代韓国アイドル・歌手④パティ・キム(1回)
次にご紹介する紅白出演歴代韓国アイドル・歌手は、パティー・キムさんです。
- 名前:パティ・キム
- 出生名:キム・ヘジャ
- 生年月日:1938年2月28日
- 出身地:韓国ソウル特別市
- 代表曲:「ソウル賛歌 (서울의 찬가)」「離別 (이별)」「サラハヌ・マリア(いとしのマリア)
パティ・キムさんは2013年10月26日に75歳で引退してます。
紅白出演の歴代韓国アイドル・歌手⓹BoA(6回)
次にご紹介する紅白出演歴代韓国アイドル・歌手は、6回出演のBoAさんです。
- 名前:BoA
- 本名:權珤雅(クォン・ボア)
- 生年月日:1986年11月5日
- 出身地:韓国 ソウル特別市
- 所属事務所:S.M.ENTERTAINMENT
- 日本デビュー:2001年
- 代表曲:「メリクリ」「Winter Love」「NO.1」「VALENTI」他
何より、アイドルとしても、K-POPの草分けとしても若者が韓国のポップスがカッコイイ!と注目した最初がBoAさんだったのではないでしょうか。
2004年12月1日リリースの「メリクリ」は現在でもクリスマスの定番曲として人気の1曲です。
現在でも変わらずのダンスパフォーマンスと歌唱力で第一線で活躍しています。
紅白出演の歴代韓国アイドル・歌手⑥イ・ジョンヒョン(1回)
次にご紹介する紅白出演歴代韓国アイドル・歌手は、イ・ジョンヒョンさんです。
- 名前:イ・ジョンヒョン
- 生年月日:1980年2月7日
- 出身地: 韓国全羅北道金堤市
- 日本デビュー:2004年
- 代表曲:『Heaven / ワ 〜Come On〜』
- 代表作:ドラマ「美しき日々(2001年)」「大王世宗(2008年)」映画「軍艦島(2017年)」「新感染半島 ファイナル・ステージ(2020)」など
・2004年のデビュー後、2週間で異例の紅白初出演となしますが日本でも活動ではなかなか目が出ず、その後は中国での活動にシフトしていきます。
プライベートでは2019年4月整形外科医と結婚、2022年4月20日に第一子となる長女が誕生してます。
女優として直近の出演作は2020年公開映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」で歌手と言うより、女優としての活動で知られています。
紅白出演の歴代韓国アイドル・歌手⑦Ryu(1回)
次にご紹介する紅白出演歴代韓国アイドル・歌手は、Ryuさんです。
- 名前:Ryu
- 本名:ミン・グァノン(민관홍)
- 生年月日:1974年6月23日
- 出身地:大韓民国忠清南道
- 代表作:『冬のソナタ』のテーマ曲、『最初から今まで(はじめからいままで)2004年』『My Memory』
日本での韓流ブームとなったドラマ「冬のソナタ」のテーマ曲を歌うRyuさんですが、美しい歌声にも勝るほどのヴィジュアルでも人気になりました。
紅白出演の歴代韓国アイドル・歌手⑧東方神起 (3回)
紅白出演の歴代韓国アイドル・歌手の中でも3回出演した東方神起は日本で初めて大人気となった韓国男性アイドルグループです。
日本で大人気になったK-POP男性アイドルグループのまさに草分け的ン存在なのが東方神起です。
- グループ名:東方神起
- 結成:2003年-
- 現メンバー:ユンホ(1986年2月6日(37歳)・チャンミン(1988年2月18日(35歳)
- 脱退メンバー:ジェジュン、ジュンス、ユチョン
- 所属事務所: SMエンタテインメント
- 日本デビュー:2005年、2011年ユンホとチャンミンの2人での活動再開
- 代表曲:「Purple Line〜どうして君を
好きになってしまったんだろう?」「Stand by U」「Why?」
メンバー2人になった後も日本での活動で人気があり、グループ脱退組のジェジュンは日本でタレント活動をし、時折テレビ出演もしています。
またユチョンは2019年、違法薬物疑惑で所属事務所を退所、その後逮捕され、裁判で保護観察付き執行猶予2年(求刑懲役1年6月)の有罪判決を受けています。
紅白出演の歴代韓国アイドル・歌手⑨少女時代 (1回)
韓国女性アイドルグループとして初めて紅白に出演したのが少女時代です。
K-POPで日本で初めて女性アイドルグループとして大人気になりました。
- グループ名:少女時代
- 結成:2007年
- 所属事務所: SMエンタテインメント
- 日本デビュー:2010年
- 代表曲:「GENIE「TAXI」
日本だけではなく、台湾、シンガポール、香港、ベトナム、オーストラリア、フィリピンでもツアーをするなど人気の女性アイドルグループです。
日本でも芸能界の中でもファンがいるなど注目されていました。
現在メンバーの脱退もあるものの、グループとしては解散していませんがここの活動が重視されているようです。
紅白出演の歴代韓国アイドル・歌手⑩TWICE(4回)
次にご紹介するのが少女時代以来久し振りに韓国女性アイドルグループとして紅白に出演したのが現在も大人気アイドルグループのTWICEです。
- グループ名:TWICE
- 結成:2015年-
- 所属事務所: JYPエンターテインメント
- 日本デビュー:2017年6月28日
- 代表曲:「TT」「Candy Pop」「FANCY」「Feel Special」「MORE & MORE」「I CAN’T STOP ME」など
韓国人5人、台湾人1人日本人3人の混合女性アイドルグループの先駆けで2019年には、世界16都市25公演のワールドツアーを成功させ、今だ進化し続けている女性アイドルグループ「TWICE」です。
ここ近年は個々のデビューや日本人3人のみの派生グループ「MISAMO」も人気で2023年紅白に出演が決定しています。
紅白出演の歴代韓国アイドル⑪NiziU(4回)
次に紹介する紅白出演の歴代韓国女性アイドルグループのNiziUです。
日本のソニーミュージックとNiziUが現在所属する事務所の韓国のJYPエンターテインメントとが開催したオーディションプロジェクトより誕生した女性アイドル9人グループです。
※事務所は韓国ですが、メンバーは8人が日本人、一人アメリカ人で韓国人のメンバーはいません。
- グループ名:NiziU
- 結成:2020年-
- 所属事務所: JYPエンターテインメント
- 日本デビュー:2020年、韓国デビュー:2023年10月
- 代表曲:「Step and a step」「Take a picture 」「CLAP CLAP」「Press Play(韓国デビュー曲)」
メンバー全員、韓国語堪能で韓国人メンバーがいないにも関わらず、韓国でもファンが多く、同じ事務所のTWICEの妹分としても可愛がられています。
紅白出演の歴代韓国アイドル・歌手⑫JO1(2回)
そして次は日本人メンバーで構成されているJO1です。
K-POPに分類されている理由は日本の吉本と韓国のCJ ENMの合同会社であるLAPONEエンタテインメント所属のグループです。
- グループ名:JO1
- 結成:2019 年 –
- 所属事務所:LAPONE
- 日本デビュー:2020年-
- 代表曲:無限大(infinity)
オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で選ばれた11人で結成されています。全員日本人メンバーです。
J-POPとK-POPの魅力を併せ持ち世界的に活躍できるグループとして誕生しています。
紅白出演の歴代韓国アイドル・歌手⑬IVE(1回)
次の紹介するのは韓国女性アイドルグループのIVEです。
韓国6人組ガールズグループでメンバーは韓国人5人、日本人1人で結成されています。
- グループ名:IVE
- 結成: 2021年 –
- 所属事務所:STARSHIPエンターテインメント/アミューズ(日本)
- 日本デビュー:2022年
- 代表曲:「ELEVEN -Japanese ver.-」
STARSHIPエンターテインメントから2016年にデビューした宇宙少女以来の女性アイドルグループとして注目されています。
紅白出演の歴代韓国アイドル・歌手⑭LE SSERAFIM(2回)
2023年紅白出演2回目となる韓国アイドル・歌手は5人組女性アイドルグループ「LE SSERAFIM」です。
メンバーは2人の日本人、2人の韓国人、韓国系アメリカ人1人のメンバーで結成されています。
- グループ名:LE SSERAFIM
- 結成:2022年 –
- 所属事務所:SOURCE MUSIC
- 日本デビュー:2023年
- 代表曲:「FEARLESS」「UNFORGIVEN]
元HKT48のメンバーであったサクラ(宮脇咲良)がIZ*ONEに所属したのちのグループとなります。
日本の芸能人でもファンが多く、かっこかわいい女性アイドルグループとして人気です。
紅白出演の歴代韓国アイドル・歌手⑮Stray Kids(初)
2023年紅白初出場となったStray Kidsは韓国の8人組男性アイドルグループです。
TWICE、そしてNiziUと同じJYPの所属となります。
- グループ名:Stray Kids
- 結成:2020年-
- 所属事務所: JYPエンターテインメント
- 日本デビュー:2020年3月18日
- 代表曲:「TOP」「Scars」
JYPエンターテインメントとMnet制作のサバイバル番組『Stray Kids』で結成されたStray Kidsです。
これまでのアイドルグループとの違いはパフォーマンス100点!顔面偏差値最強!そして何より、楽曲のほぼ全部、メンバーが作詞・作曲・プロデュースしているという才能あふれるグループです。
紅白出演の歴代韓国アイドル・歌手⑯SEVENTEEN(初)
そして次にご紹介する韓国男性アイドルグループのSEVENTEENはメンバー13人と言う大所帯となっています。
- グループ名:SEVENTEEN
- 結成:2015年
- 所属事務所:PLEDISエンターテインメント(HYBE LABELS)
- 日本デビュー:2018年
- 代表曲:「Happy Ending」
メンバーは韓国、中国、アメリカと金剛メンバーで結成されてます。
グループの特徴はグループ全体を「ボーカル」「ヒップホップ」「パフォーマンス」の3つのチームに分かれて構成されています。
メンバーが楽曲制作も担当するなど、活躍の幅の広さでも注目されています。
紅白出演の歴代韓国アイドル・歌手⑰MISAMO(初)
最後にご紹介するのは紅白4回出場しているTWICEの日本人メンバー3人から派生してできた新グループ「MISAMO」です。
メンバーは「ミナ」「サナ」「モモ」で頭文字をとってグループ名になっています。
- グループ名:MISAMO
- 結成:2023年
- 所属事務所:JYPエンターテインメント
- 日本デビュー:2023年
- 代表曲:「Bouquet」
TWICEの時とは違った日本人グループの3人のMISAMOですが、しなやかさが秀でているミナ、かわいいが秀でているサナ、ダンスパフォーマンスと艶っぽさが秀でているモモにそれぞれ注目です。
まとめ
紅白出演の韓国アイドル・歌手歴代出演者と回数まとめはこちら!
- チョー・ヨンピル(4回)
- 桂銀淑(ケー・ウンスク)(7回)
- キム・ヨンジャ(3回)
- パティ・キム(1回)
- BoA(6回)
- イ・ジョンヒョン(1回)
- Ryu(1回)
- 東方神起 (3回)
- 少女時代 (1回)
- TWICE(4回)
- NiziU(4回)
- JO1(2回)
- IVE(1回)
- LE SSERAFIM(2回)
- Stray Kids(初)
- SEVENTEEN(初)
- MISAMO(初)
2023年紅白出場は初出演は3組となり、韓国アイドル・歌手の出演は合計で6組です!
2023年大みそかは韓国アイドル・歌手にも注目してみましょう。