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紅白2023年が韓国だらけ?KPOPが多すぎる理由3つ!批判はなぜ?

2023年の紅白は韓国だらけだと批判の声もあがっています。

2023年紅白にK-POPが多く、韓国だらけでになった「理由3つ」を挙げ、なぜ批判の声が出ているのかその理由も見ていきましょう。

【紅白歌合戦】韓国アイドル・歌手歴代出演者と回数まとめ

目次

紅白2023年が韓国だらけ!何組出演?

2023年『紅白』出場歌手の発表され、話題になっているのは、韓国K-POPグループの出演が過去最多の6組で韓国だらけ多いことです。

▼初出場は全13組でうち韓国初出場は3組

紅組 白組
新しい学校のリーダーズ
Ado
ano
伊藤蘭
MISAMO
大泉洋
キタニタツヤ
すとぷり
Stray Kids
SEVENTEEN
10-FEET
MAN WITH A MISSION
Mrs. GREEN APPLE

そんなに多くない?と思いきや、紅白出場歌手全体で見ると、組のK-POPアイドルの出場が決定されています。

  • NiziU:4年連続
  • LE SSERAFIM:2回目
  • JO1(2回目)
  • MISAMO:初出演
  • Stray Kids :初出演
  • SEVENTEEN:初出演

まだ「そんなに多くないのでは?」と思っている方もいるでしょうか。

注目すべきは6組で韓国だらけと言われている中で、日本の多くのファンが望んでいた日本のグループがことごとく落選しているのです。

▼2023年紅白で注目されていた落選組

旧ジャニーズグループ、秋元康さんの48グループ、日向坂46、ヒロさんのLDH、ハロプロは出場ゼロ。

このような状況で、韓国K-POPアイドルが6組も出場というところで「2023年紅白は韓国だらけ」と言われています。

【参考】紅白で落選して残念な男性歌手ランキング

2023年紅白出場歌手に関して『WEB女性自身』調べで【紅白落選が残念な男性歌手(過去5年で出場経験あり)ランキング】を発表しています。

1位:Mr.Children 62票
2位:菅田将暉 38票
3位:Kinki Kids 30票
4位:関ジャニ∞ 27票
5位:SEKAI NO OWARI 26票
6位:三浦大知 25票
7位:King Gnu 22票
7位:なにわ男子 22票
9位:Snow Man 19票
9位:Vaundy 19票

実施期間:’23年11月14日~11月16日
調査対象:20代~60代 男女400人
調査方法:WEBでのアンケート
『WEB女性自身』調べ(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
引用:ヤフーニュース

もし、韓国だらけではない紅白になっていたなら、自分の推しも出場できたのにというファン心理は出てくるでしょう。

ではなぜ、紅白2023年が韓国だらけになっているのか、3つの理由をみていきます。

紅白2023年が韓国だらけで多い3つの理由

2023年紅白は「韓国だらけ」と言われている理由は3つと考えられます。

  1. 旧ジャニーズ出場がゼロ!
  2. メンバーに日本人
  3. 時の流れ

では具体的に見ていきます。

【紅白】韓国だらけの理由①ジャニーズゼロ

2023年紅白が「韓国だらけ」となったのは、やはり….旧ジャニーズ所属タレントの出場が1979年以来、44年ぶりゼロとなったことが理由の一つだと思われます。

例でいえば、2022年の紅白でジャニーズの出場は6組でした。

紅白,韓国だらけ

▼2022年紅白のジャニーズの出場グループ6組

  • KinKi Kids
  • 関ジャニ∞
  • King&Prince
  • Snow Man
  • SixTONES
  • なにわ男子

ジャニー喜多川氏の性加害問題がなければ、間違いなく2023年の紅白でもSnow Manやなにわ男子も紅白に出場していたはずです。

旧ジャニーズファンには感慨深いものがありますね。

【紅白】韓国だらけの理由②グループに日本人メンバー

2023年紅白が「韓国だらけ」となったのは、K-POPと言ってもその現在の形態は日本人メンバーが在籍している韓国のアイドルグループが多いというのも理由にあると思われ、次のようなことも考えられます。

  • 日本人メンバーがいることで親しみやすさ、馴染みやすさがある。
  • 海外で活躍している日本人アピールもあるのでは?

紅白,韓国だらけ

2023年紅白出場が決まっている韓国のグループの中に日本人メンバーがいるのはこちらです。

  • NiziU(9人中8人日本人
  • MISAMO(TWICEメンバーの3人の日本人で結成)
  • LE SSERAFIM(5人中2人日本人
  • JO1(メンバー11人全員日本人

JO1は韓国の人気オーディション番組『PRODUCE 101』の日本版より結成されていて、JO1に関してはメンバー全員日本人にも関わらず、K-POPの分類にしている理由を次にまとめました。

▼JO1をK-POPの分類した理由はこちら

  • 日本の吉本と韓国のCJ ENMの合併会社所属でCJ ENMが吉本の倍以上の出資をしている。
  • トークは日本語だが、パフォーマンスはK-POP

今後、韓国でも日本でも世界に発信できるグループと言うのは多くなっていくと思われ、JO1のようなグループ形態も増えていくかもしれませんね。

【紅白】韓国だらけの理由③時代の流れと視聴率

2023年紅白が「韓国だらけ」となったのは、時代の流れもあると思われます。

どういうことか?過去の紅白出場歌手の中でも韓国人歌手が出演したのは1987年第38回 のチョー・ヨンピルさんが最初となっています。

その頃の韓国人歌手の日本でのイメージは…?

韓国人歌手=歌が上手い!=演歌のイメージが強い

このような印象です。そして….

紅白,韓国だらけ

その後は日本の第1次韓流ブームが起こり、K-POPで男性アイドルグループ、そして女性アイドルグループが大人気となり、ここ数年でもBTSの大人気の影響で、次々とK-POPグループブームが到来してきました。

▼韓国人歌手は演歌のイメージが強かった頃に比べ、現在はこのように変わってきています。

韓国K-POPアイドル(グループ)=高いパフォーマンス力=高い語学力

在籍している日本人メンバーも韓国語を流暢に使い、K-POPアイドルと変わらないパフォーマンス力の高さを持つまでになり、何より人気の高さで視聴率が取れる!これも大きな理由の一つです。

これが「時代の流れ」となり紅白の出場枠にも影響しているのではないでしょうか。

日本人としてはK-POPに分類されるグループに所属している日本人メンバーをとても応援したくなり、誇りに思う反面、紅白が「韓国だらけ」だと批判の声があがっているのも事実です。

次に紅白が韓国だらけだと批判の声があがっているその理由をみてきます。

【紅白】韓国だらけで批判の理由は?

紅白が韓国だらけで出ている批判的な声はこちら。

タレントのフィフィさんも声をあげています。

紅白歌合戦を見なくなって20年以上たつが、どうやら韓国歌合戦になったらしい。私にとってはどうでもいいけど。元々見ていないので。

紅白って日本の番組なのに、韓国人呼ぶのは、紅白まじで意味わからない

紅白って日本の大晦日でしょ。
なんで韓国人や韓国かぶれが日本の大晦日に出れるの?韓国でやりなよ。

なかなか手厳しいコメントもありますがまとめながら詳しく見てみましょう。

韓国だらけで批判の理由①日本の国民的音楽番組の意味がない

「紅白が韓国だらけ」で批判の理由の一つ目はこちら!

日本の国民的音楽番組の紅白歌合戦であって日本の伝統的歌番組と言う点から韓国アイドルグループや歌手が多く出演するのはどうなのか。

と言う意見が一番多いようです。

もっと日本の出演してほしい歌手やグループがいるという意見もあります。

韓国だらけで批判の理由②K-POPびいきが過ぎる

「紅白が韓国だらけ」で批判の理由の二つ目はこちら!

韓国K-POPブームだからと言って、みんなが好きなわけではない。

ごもっともな意見ではありますね。

韓国だらけで批判の理由③視聴者を無視?

「紅白が韓国だらけ」で批判の理由の三つ目はこちら!

紅白の視聴者は年齢層も幅広く、それに沿った出演者を希望している人が多いのに視聴率だけを考えているのか、まるで視聴者を無視しているように若い人向けにK-POPが多すぎる。

いかがでしょうか。紅白歌合戦は、日本国民にとって日本の年末の恒例行事のようなものです。

みんなが楽しめるものであるのが一番と思います。

まとめ

紅白2023年が韓国だらけと言われ、K-POPが多い理由はこのように考えられます。

  1. 旧ジャニーズ出場がゼロ!
  2. メンバーに日本人が多い
  3. 時の流れと視聴率

K-POPアイドルグループが6組出場する2023年の紅白ですが皆さんが楽しめる華やかな紅白であったらいいですね。

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