2023年10月2日のジャニーズ事務所の会見で「キンプリ再結成の可能性」はあるのか?と期待するティアラもいたことでしょう。
また2023年10月15日には岸優太さんもTOBEに合流したため、他2人も合流の可能性もまだあるのでは・・・?という声も!
ここではエージャント契約とは?そしてキンプリ再結成の可能性があるのではないか?と思われる見解を分かりやすくまとめていきます。
キンプリの再結成は「エージェント契約」がキーポイント
ズバリ!キンプリの再結成のキーポイントとなるのは…
『エージェント契約』です。
キンプリとしての再結成の場合考えられるポイントがこちらです。
- どんな形での再結成になるのか。
- キンプリ5人体制での活動中心の再結成となると、別々のエージェント契約になるのは、考えにくいですが….。
どちらにしても「キンプリ再結成」の可能性はゼロではない、いや、ある!という見解のもと、エージェント契約についてみていきます。
キンプリがエージェント契約になる可能性
キンプリがエージェント契約になる可能性はとても大きいと思います。
その理由は、エージェント契約のメリットは、売れているタレントによりいい条件の契約になると言われているからです。
一言でエージェント契約と言っても、どのような形態で契約するのか様々なパターンがあるようです。
キンプリがエージェント契約するとなると考えられるのは….
- ジャニーズの新会社とエージェント契約する場合
・「個人での契約」「グループとしての契約」 - 他の事務所に所属するor個人事務所設立してエージェント契約する
キンプリとしての活動を続けていくとすれば、メンバーは同じ事務所で…と言うのが前提になってきそうです。
また、エージェント契約でのメリットとデメリットもあります。
エージェント契約のメリット・デメリットは?
▼エージェント契約のメリットを簡単にまとめました。
- 仕事を選べる
- 収入が増える可能性大
収入の面でも大きく変わるのがエージェント契約です。
例:これまでジャニーズ事務所タレントとして活動していますが、1つの仕事があったときに収益の【50%は事務所の経費・25%事務所の収入・残り25%がタレントの収入】このようになっていました。
ハリウッドのエージェント契約の例では、エージェンシーに行くのは全体の10%、多くても15%と決められているとデーブスペクターさんがテレビで行っていました。
しかも自分で仕事を選べるということは、いやな仕事をしなくてもいい、またはこれまでジャニーズ事務所がNGとしていた仕事も、自分がやりたければ、出来るということになります。
▼エージェント契約のデメリットを簡単にまとめました。
- 自分で仕事をとってこなくてはいけない。
- 様々な仕事の手配なども自分でいなくてっは行けなくなる
- マネージャーがいない
このようなデメリットが挙げられていますが、何でも”自分で”と言うことになります。
これがあるので、他のマネージメント会社に所属するか?、自分で個人事務所を設立するかと言うことになります。
現在のキンプリのメンバーは「髙橋海人」さんと「永瀬廉」さんです。
この2人がジャニーズ事務所の新会社とエージェント契約をするのか?それではキンプリ5人体制の再結成とはならない!?のか?
ここが気になるところです。
例えば、2023年10月2日のジャニーズの会見後に関ジャニ∞の村上信五さんが出したコメントでは….
- 関ジャニ∞はジャニーズ新会社とエージェント契約をする。
- 関ジャニ∞はTOBEとの合流はない。
ジャニーズのタレントやグループの中でもその後の行動はそれぞれに託されているという状況です。
現在のキンプリ髙橋海人さんと永瀬廉さんのエージェント契約は平野紫耀さん、神宮寺勇太さんも合流した「TOBE」ではないかと言われています。
キンプリのエージェント契約はTOBEか!?
現段階でキンプリの再結成はあるという見解が強いですが、もし、エージェント契約をするなら、TOBEとの合流がキンプリ5人再結成に一番近道であると思われます。
まずキンプリ5人の再結成に至るには次の選択肢があります。
- ジャニーズ新会社とエージェント契約を結ぶ
- ジャニーズを退所し、新会社設立し、TOBEとの合流。
キンプリがジャニーズの新会社になるエージェント契約会社は、ジャニーズの会見ではジャニタレだけではなく他のタレントとのエージェント契約もありうるとしています。
ですが…..、TOBEに合流している平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、そして2023年10月15日でTOBEに合流した岸優太さんの3人もジャニーズの新会社との仕事は….ないと思われます!
キンプリ5人再結成を現実にするには、やはり、髙橋海人さん、永瀬廉さんもジャニーズを退所し、個人事務所を設立し、TOBEとの合流が一番スムーズにいくのではないでしょうか。
ちなみに平野紫耀さんと神宮寺勇太さんと岸優太さんの3人はTOBEと合流していますが、所属タレントではありません。
平野紫耀さんは「株式会社紫耀」、神宮寺勇太さんは「株式会社AMY」、岸優太さんは「株式会社KCC」とそれぞれ個人事務所を設立しています。(この3つの会社の住所は同じ)
個人事務所を設立したことで、TOBEに合流しても個人としての仕事も請け負う体制が出来ているということです。
そうなると海外での活動を視野に入れている平野紫耀さんは海外のエージェント会社との契約も可能になります。
キンプリが今後、どのような方向に行くのかも注視しなければなりませんね。
▼平野紫耀さんの個人事務所に関しての記事はこちらをご覧ください。
キンプリ再結成の可能性がとても大きい!その理由も見ていきます。
キンプリが再結成★可能性大6つの理由
キンプリ5人の再結成の可能性大として現段階で注目されています。
ただ再結成がどのような形になるのか定かではありません。考えられるキンプリの再結成の形は?
- ジャニーズ所属時と同じように「キンプリ」としてグループ活動中心で、個々の活動もあり。
- 「キンプリ」としてグループの活動はコンサートに限る。
- 「キンプリ」として年単位の活動のみ
どんな形であれ、キンプリの再結成の可能性があると思います。
その理由は何よりちゃんと目標を持った未来を良く語ることが多いグループだったことでも知られていました。
夢なかばでバラバラになっているメンバーですが、ファンも再結成を望み、大きな期待を持っています。
再結成の可能性があるについて6つの理由をこちらにあげました。
- エージャント契約により再結成可能
- 不仲説はガセ!お互いへのリスペクトが高い
- 平野紫耀さんらのキンプリ脱退は不本意だった
- キンプリとティアラ達との思い
- 結成10周年への思い
- メンバーの匂わせ!?
具体的に見ていきましょう。
キンプリ再結成の可能性理由①エージェント契約
キンプリ再結成はこの記事の初めにも触れた通り、キンプリ・髙橋海人さんと永瀬廉さんの「エージェント契約」がキーポイントになります。
しかも、エージェント契約に至るのは、まず個人事務所の設立。
そしてエージェント契約はジャニーズ新会社だと、平野紫耀さん側がYESとなるか不安な所です。
しかしながら、TOBEとのエージェント契約になると、コンサートなどもできる形の再結成も大いに期待できます。
企業もジャニーズ事務所との契約を終了し、タレントと個々の契約でCMなど続行という形も現実化しています。(P&Gが生田斗真、菊池風磨、道枝駿佑、西畑大吾と個人契約しています)
となるとやはり、個人として仕事が出来る環境になることが一番で、キンプリ再結成についてはエージェント契約をTOBEになることが一番スムーズなのではないでしょうか。
キンプリ再結成の可能性理由②不仲説はガセ!リスペクトが高い
キンプリの脱退メンバーと残留メンバーの不仲説が出ていました、特に平野紫耀さんと永瀬廉さんの2人にでていました。
2023年7月7日に平野紫耀さんと神宮寺勇太さんがそろってTOBEに合流することが発表されましたが、永瀬廉さんは知らなかったということでの不仲説でした。
現在では不仲ではないと断言できます。
また2023年3月19日に放送された「キンプる。」で韓国で当たると評判の占いをしてもらった平野紫耀さん。口に出たのが
King&Princeはずっと仲いい?
でした。
何より、グループの事、メンバーの事を思っているのは脱退した今も変わっていないはずです。
そしてメンバー同士の仲の良さ、そしてお互いへのリスペクトの高さがあるのがキンプリなのです。
キンプリ再結成の可能性理由③キンプリ脱退は不本意
もともと、平野紫耀さんは5人で海外進出を夢にしていたことで、グループからの脱退は本意ではなかったことはティアラ達にもちゃんとわかっています。
退所日の事務所のブログで
「無理だと言われたらしょうがない」
と言葉で表した平野紫耀さんでした。キンプリ5人の再結成は決して遠くないと思いたいですね。
キンプリ再結成の可能性理由④キンプリとティアラの思い
キンプリデビュー以来、いつかは海外で頑張るグループとして応援していたティアラ達もメンバーと同じ気持ちでいることでしょう。
その思いはデビュー10周年=2028年にあるのかもしれません。
キンプリが再結成の可能性理由⑤10周年への思い
2023年3月に発売された「King&Prince ARENA TOUR2022~Made in~」のDVDの中でキンプリ結成10周年の構想が映像の中のボードに描かれていたのです。そこには….
5周年の時には Mr.5、10周年の時にはMr.10と続くLiveを作りたい
10周年にその姿を見せて…とつい口にしたくなりますね。
もしかすると、結成当時の6人の姿になるかもしれません。
2023年9月末でジャニーズ事務所を退所したキンプリリーダーだった岸優太さんは
10周年までは!とにかくもう、大好きなので!!
言葉にし。、メンバーみんなが10周年を意識していたに違いありません。
キンプリの再結成のウワサは、平野・神宮寺・岸が脱退・退所した後もファンの間では囁かれています。
それを感じたのはメンバーの思いがここにあり!とばかり2022年6月29日に発売されたメンバー全員で作詞作曲した「Dream in」。
この中の詞にその思いが象徴されている箇所があります。
この言葉にメンバーの10周年への思いがあるのだと感じます。
キンプリのデビューは2018年5月23日です。
そしてそこから10年後の2028年5月23日……メンバー、そしてファンの思いは届くと信じたいですね。
再結成するのではと思われている理由は何よりメンバーの仲も良さと、夢なかばで脱退してしまった思いが残っていると思われるからです。
そして再結成の匂わせ!?と言われていることも理由にあります。
キンプリが再結成の可能性理由⑥メンバーの匂わせ!?
キンプリ再結成の匂わせがメンバーから!?と話題になっています。
その匂わせとは2つ!
- キンプリMV『愛し生きること』の映像
- 平野紫耀の意味深発言
まずは2023年9月25日配信キンプリの『愛し生きること』のMVに注目です!
キンプリ5人再結成の匂わせか!?と話題になっているのがこちらの場面です。
映像終盤に5人で砂漠を歩くシーンが出てきます。
なぜここを5人にしたのか?キンプリの2人でもよかったのではないか?
ファンからすると5人というのがもう、キンプリなんですよね。
そして平野紫耀さんのインスタの意味深コメントもキンプリ再結成の匂わせか!?とファンの間では囁かれています。
『just wait for it…….』
意味は「待っててね」と言う感じなのですが、憶測すれば…
- 平野紫耀さんTOBEからデビューの発表か!?
- 平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太のグループ発表か!?または活動発表か?
- いや….キンプリの再結成ではないか!?
憶測が止まりません。
このようなことからもキンプリの再結成はあるのではないかと言われています。
まとめ
キンプリの再結成はの可能性は大いにあると思われます。
ジャニーズ事務所が新たなエージェント会社を作り、タレントも会社の社員として残るのか、エージェント契約にするのか、迫られている最中です。
キンプリの髙橋海人さんと永瀬廉さんの今後にも注目です。
個人事務所設立でエージェント契約するのはTOBEならより、キンプリの再結成もありえます。またキンプリの5人、そしてティアラ達が持っている10周年に向けての同じ思いが通じれば、その時こそ、キンプリ再結成も期待できます。
まずはジャニーズの新会社が出来て、キンプリの髙橋海人さんと永瀬廉さんの新しい情報が出るのを待ちたいと思います。