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ソシエダの久保建英が怪我で離脱!怪我は重症?

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日本代表の主力であり、世界最高峰との呼び名高いスペインリーグでプレーしている久保建英選手。

抜群のテクニックを活かした華のあるプレーを武器に、10代の頃から世界を騒がせている稀代のサッカー選手です。

そんな久保建英選手は、今季も好調を維持しており所属するレアル・ソシエダでは自身初のチャンピオンズリーグにも出場しました。

ですが3月30日におこなわれたリーグ戦で右ハムストリングスを負傷してしまい、現在は戦線離脱を余儀なくされています。

本記事ではその久保建英選手の怪我について、

・怪我の詳細
・原因は疲労?
・全治はどれくらい?

等を中心に詳しく見ていきましょう。

目次

久保が3月30日のアラベス戦で負傷交代

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引用:Football Espana

久保建英選手は3月30日におこなわれたラ・リーガ第30節のアラベス戦の前半終了間際に負傷してしまいました。

前半40分を過ぎたあたりで久保建英選手は右ハムストリングスを抑えながらピッチに倒れ込みます。

すぐに試合が中断されてレアル・ソシエダのメディカルスタッフが駆け寄るも、これ以上のプレー続行は不可能だと判断されて、久保建英選手はそのままピッチを後にしました。

試合は後半に挙げた得点を守り切ったレアル・ソシエダが1−0でアラベスに勝利しています。

翌日現地メディアは、久保建英選手の怪我は決して深刻でも大きな怪我でもなく、おそらく「小さな筋繊維の損傷、もしくは断裂だろう」と報道。

しかし久保建英選手は4月10日時点で全体練習に参加できていません。

レアル・ソシエダが公式で怪我のリリースをしていないだけに大きな怪我ではなさそうですが、長引いていることからファンの間でも心配の声が上がっているようです。

以前からハムストリングスの状態が懸念されていた

今回右ハムストリングスを負傷した久保建英選手は、以前から同箇所にテーピングを巻いて試合に出場していました。

その久保建英選手の様子を見て「以前から痛みを我慢してプレーしていたのでは?」といった声も多くSNS上では見られています。

実は今年の1月に今回とは逆足の左足の大腿四頭筋を負傷しており、今回の怪我も逆足を庇って負担がかかっていたのではないかなどの声も散見されました。

怪我をしてしまうとどうしても筋肉量に差が出てきてしまい、復帰しても逆の足を怪我してしまうのはありがちな話でもあります。

今回の怪我が1月の怪我の影響かどうかは分かりませんが、コンディション的にあまり状態が良くなかったのは確かなようですね。

原因はCLと代表活動の疲労?

久保建英選手の怪我について、多くのサッカー関係者は蓄積されていた疲労が原因だと推測しています。

レアル・ソシエダではチームの絶対的な主力としてほぼ毎試合のようにスタメン出場しており、リーグ戦に加えてチャンピオンズリーグも戦っていたことで日程はかなり過密スケジュールになっていました。

試合数がかなり多いレアル・ソシエダでの試合以外にも、久保建英選手は1月のアジア杯、そして3月末には北朝鮮とのW杯予選で日本代表の活動にも合流しています。

このようにレアル・ソシエダでの試合と代表活動が重なったこともあり、久保建英選手にはかなり疲労が溜まっていたのではないでしょうか。

今回の怪我を残念に思う一方で、これを機に一度しっかり休んでほしいと考えるファンも多いようです。

気になる全治は未発表!指揮官は軽い怪我だと明かしている

久保建英選手が今回負傷した右ハムストリングスについて、レアル・ソシエダは明確な怪我名や離脱期間を発表はしていません。

ただ、レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督は、「決して大きな怪我ではなく、軽傷だ」とメディアに対して公言しています。

このコメントが報道された当初、幸いにも長期離脱に繋がる怪我でないと分かり多くのファンは安心していましたが、負傷から2週間近くが経過した4月13日現在、未だ久保建英選手の復帰の目処は立っていません。

久保建英選手は4月10日時点で全体練習にすら参加しておらず、今後数試合は更に離脱するのではないかと予想されています。

復帰の目処が経っていない久保建英選手に対し、現地では「すでに復帰できるレベルに回復している」と前置きをした上で、

おそらく今は身体の声に耳を傾け、更なる怪我のリスクを避けるべく休んでいるのではないか

と報道しています。

1月の負傷時も急ピッチで復帰したことが今回の怪我に繋がったとも言われているだけに、今はこれ以上新たな怪我をしないようにしっかり休んでいるとのことです。

リーグ戦は佳境を迎えていますが、チャンピオンズリーグは既に敗退してしまっているので、2〜3月ほどの過密日程も今後は少なくなるのではないでしょうか。

焦る気持ちもあるとは思いますが、今はしっかり休んでまた素晴らしいパフォーマンスを見せてほしいものです。

まとめ

今回は久保建英選手の負傷について紹介しましたがいかがだったでしょうか。

最後に本記事で紹介したことをまとめると、

・怪我の詳細
右ハムストリングスの筋繊維の損傷、もしくは断裂
・原因は疲労?
CLと代表活動でかなりハードな日程を過ごしていた
・全治はどれくらい?
既に復帰可能と言われているが、大事をとって休んでいる

上記のようになります。

自身初のチャンピオンズリーグ出場となり、選手として更に大きく飛躍した感がある今季の久保建英選手。

チャンピオンズリーグでは強豪PSG相手に善戦するも、惜しくもベスト16敗退に終わりました。

ただ久保建英選手のパフォーマンスはかなり高く評価されており、それだけになるべく早く本調子を取り戻してプレーしてほしいですよね。

2〜3月はかなりハードなスケジュールで疲労が溜まっていたと思われるだけに、今はゆっくり休んで残りシーズンを全力で戦ってほしいと願うファンも多いのではないでしょうか。

いずれにせよ怪我は重症ではないようなので、復帰に関する情報については今後のチームからの続報を待ちましょう!

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