【総まとめ】新空港占拠12人の獣の正体予想!画像比較と確定キャストも全て紹介

深夜ドラマ「クラスの女子、全員好きでした」が面白いと話題に!原作との違いはある?

クラスの女子、全員好きでした,深夜ドラマ,違い

2024年7月11日より放送が始まったドラマ「クラスの女子、全員好きでした」。

ドラマ「クラスの女子、全員好きでした」は放送枠が毎週木曜日の夜23時59分で、俗に言う「深夜ドラマ」となることもあって決して知名度が高いドラマ作品とは言えません。

しかしその不利な放送枠の問題を抱えながらも、個性豊かな登場人物たちが繰り広げるドタバタ劇が面白いとネット上では大きな話題となっています。

ネット上では「ストーリーも登場人物たちも全てが面白い」と絶賛されている「クラスの女子、全員好きでした」ですが、実際はどのようなドラマなのでしょうか。

キャスト陣や物語のあらすじが気になっている方も多いかと思います。

そこで今回は、深夜ドラマでありながら評判の高いドラマ「クラスの女子、全員好きでした」について、

・作品情報
・あらすじ
・原作との相違点

などを詳しく調べてきたので紹介します。

目次

深夜ドラマ「クラスの女子、全員好きでした」がかなり面白いと話題に!

クラスの女子、全員好きでした,深夜ドラマ,違い
引用:読売テレビ

2024年の夏の深夜ドラマとして放送が開始された「クラスの女子、全員好きでした」が、かなり面白いとネット上で好評です。

https://twitter.com/na2pi_s/status/1817842625891938794

ネット上での視聴者の反応を見てみると、思わず声に出して笑ってしまうほど面白いとの声が続出していました。

近年、こういったギャグ調のドラマは減っている印象があるので、ある意味珍しい作品なのではないでしょうか。

そんな「クラスの女子、全員好きでした」について、まずは作品情報と物語のあらすじから紹介していきます。

作品情報

あわせて読みたい
- YouTube Auf YouTube findest du die angesagtesten Videos und Tracks. Außerdem kannst du eigene Inhalte hochladen und mit Freunden oder gleich der ganzen Welt teilen.

原作:「クラスの女子、全員好きでした」 / 爪切男
製作:読売テレビ
制作:テレパック
脚本:森ハヤシ、鈴木裕那、武田雄樹
監督:綾部真弥、田口桂、松丸博孝
主題歌:ユーエンミー / 須田景凪
放送局:日本テレビ
放送開始日:2024年7月11日
放送時間:各話55分

あらすじ

37歳のフリーター・枝松脛男(木村昴)は、長年小説家になる夢を抱き続けていたが思うような成果が出せず、年齢だけを重ねてしまっていた。
そんなある日、脛男の元へ中学時代にクラスメイトと埋めたタイムカプセルが届く。タイムカプセルの中には見覚えのないノートが紛れており、女子が書いたと思われる文字で「春と群青」と題した甘酸っぱい恋愛小説が書き記されていた。
作者が誰か分からない小説を盗作し、自分の小説として応募した脛男はなんと「鋭心社」の新人文学賞を受賞してしまった。
小説の連載も決まるなど、思わぬ事態に発展したことで内心焦る脛男は、「春と群青」の真の作者を探すべく、中学時代に恋心を抱いた同級生の女子たちとの思い出を必死に思い出していく。

主演はドラマ初主演の木村昴

クラスの女子、全員好きでした,深夜ドラマ,違い
引用:Yahoo!ニュース

ドラマ「クラスの女子、全員好きでした」で主演を務めるのは俳優だけでなく声優としても活躍されている木村昴さんです。

これまでに大河ドラマの「どうする家康」や「嫌われ監察官」などの作品に出演してきた木村昴さんですが、意外にも主演作品はこの「クラスの女子、全員好きでした」が初となります。

しかし初主演とは思えないほど堂々たる演技を見せており、視聴者からは「脛男は木村昴さんが適任!」との声が上がっていました。

他の出演者だと、脛男の担当編集者の片山美春役を「水球ヤンキース」などで知られる新川優愛さんが務めています。

「クラスの女子、全員好きでした」では脛男と美春の掛け合いがとても面白いと評判ですが、まさに二人の演技力の代物だともいえるのではないでしょうか。

その他の主な出演者は以下のとおりです。

  • 金子充役 / 前原滉
  • 猫魔里菜役 / 結城モエ
  • 枝松スネオ役 / 及川桃利
  • 梅本卓磨役 / 阪田マサノブ
  • 枝松富士夫役 / 皆川猿時

原作との違いは?

「クラスの女子、全員好きでした」は2021年に集英社から出版されたエッセイを原作としたドラマですが、その原作とドラマ版では相違点はあるのでしょうか。

結果からお伝えすると、原作とドラマ版で物語の大筋に違いはありません。

ただ要所要所で相違点があり、大きな違いは中学時代に同級生だった女子の現在が描かれている点です。

原作版では当時の思い出を回想するのみで、現在どのような生活を送っているのかは描かれていません。

しかしドラマ版では現代の同級生の姿もしっかりと描かれており、脛男との再会のシーンもあります。

とても個性豊かで魅力的な女子が多かったので、その女子たちの今が知れるのは原作ファンとして嬉しいのではないでしょうか。

また、原作よりドラマ版はよりミステリー要素を多く含んでいます。

そういった作風の違いも、原作とドラマ版の相違点と言えるでしょう。

まとめ

以上、今回は2024年7月11日より放送が始まった「クラスの女子、全員好きでした」について紹介しました。

作品情報や物語のあらすじ、原作版のエッセイとドラマ版の相違点などを詳しく調査してお伝えしましたがいかがでしたか?

最後に本記事で紹介した内容を簡単にまとめると、

・作品情報
→爪切男のエッセイが原作で木曜23時54分より放送中、主演は木村昴
・あらすじ
→タイムカプセルから出てきた誰かの恋愛小説を盗作した小説家が真の作者を探す物語
・原作との相違点
→同級生の女子たちの現在がドラマ版では描かれている

上記のようになります。

放送前は注目度は決して高い作品ではありませんでしたが、いざ放送が始まると笑えるギャグ調の作風が人気を博し、SNSで話題集めた「クラスの女子、全員好きでした」。

盗作した小説の真の作者を探す過程で、実にさまざまな同級生の女子たちが登場しては面白い過去のエピソードとともに視聴者を何度も笑わせてくれます。

果たして脛男は「春と群青」の真の作者を見つけ出すことができるのでしょうか。

そしてその真の作者は一体どのような人物なのか。

今後の展開にも目が離せそうにないですね。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

目次
閉じる