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【ブラックぺアン2第9話】天城の手術の行方は?渡海は手術に参加する?ネタバレ含む内容と第10話のあらすじまとめ!

いよいよ最終回までラスト2話になった「ブラックペアン2」。

9月1日に放送された第9話では、ようやく明かされた天城の衝撃的な過去と渡海との関係、そして心臓の疾患で瀕死状態の天城の手術室に渡海が現れるなど、終始衝撃的な展開続きでしたね。

「ブラックペアン2」の完結に向けて、さまざまな伏線が一気に回収され始めており、ここから更に見逃しができない展開続きとなるのではないでしょうか。

そんな中、9月8日に放送された「ブラックペアン2」では、難航する天城の手術を「1000万円で揉み消してやる」と口にした渡海のその後の行動が注目が集まっています。

果たして渡海はどのような行動を見せるのか。

そして天城は助かるのか、本記事では「ブラックペアン2」の第9話で描かれた、

・渡海はどのような行動をとった?
・天城は助かるのか?
・最終話のあらすじ

などについて、詳しく紹介します。

目次

ブラックペアン2の第9話が9月8日に放送

ブラックぺアン2,二宮和也,ネタバレ
引用:Yahoo!ニュース

最終回に向けて、9月1日に放送された第8話を機に「ブラックペアン2」も大きく動き始めた印象がありました。

渡海の登場と同時に幕切となった第8話から、9月8日に放送された第9話ではどのような展開が放送されたのでしょうか。

注目の第9話のあらすじ、そしてネタバレを含む内容を詳しくみてきましょう。

第9話のあらすじ

《第9話  戦う人よ、諦めないで!のあらすじ》

渡海が双子の兄弟であり、幼少期から心臓に疾患があったことが判明した天城。その直後に心臓の疾患で倒れてしまった天城は東城大に運ばれ、佐伯と世良が手術を担当することとなる。
しかし天城を心臓の疾患から助けるにはダイレクト・アナストモーシスと佐伯式を同時に行う他に方法はなく、そのダイレクト・アナストモーシスができるのは天城自身しかいない。佐伯と世良の力ではどうすることもできず、絶体絶命の状況の中で手術の成功は絶望視されていた。
そんな状況下で、オペ室に天城の双子の弟である渡海が姿を現す。絶望的な状況下で落胆する佐伯にダイレクト・アナストモーシスができるかのを尋ねられたが、渡海は「やりませんよ。あんなギャンブルみたいなこと」と、不敵に笑いながら一蹴する。だが「1000万円で揉み消してやるよ」と何やらその表情は自身あり気で––––?

【ネタバレ】渡海はどうやって天城を助ける?

ブラックぺアン2,二宮和也,ネタバレ
引用:毎日新聞

ここからは第9話で放送された内容を、ネタバレを含んで紹介します。

天城の手術室に現れた渡海は、佐伯のダイレクト・アナストモーシスができるのかという問いに「俺はあんなギャンブルみたいなことはしません」と一蹴。

しかし佐伯にエルカノダーウィンの操作をするよう指示すると、佐伯がエルカノダーウィンを起動させてエルカノダーウィンを渡海が佐伯式を同時におこない、見事な腕前で次々と手術を進めていきます。

最後は佐伯の懸命な心臓マッサージの後に、天城の一命を取り留めることに成功しました。

手術が終わって目を覚ました天城の元に、佐伯が早速一つの依頼を持っていきます。

それは公開オペとして天城がかつてダイレクト・アナストモーシスで救った患者・繁野の孫である子どものオペでした。

しかし迎えた公開オペの当日、急遽患者が変更になりオペを受けることになったのは天城の父がかつて手術をした患者・徳永でした。

3本の冠動脈がほとんど閉塞してしまっている絶望的な状態でも不敵な笑み浮かべる天城。

そんな大手術の直前に、天城は世良に対してダイレクト・アナストモーシスの誕生秘話を伝えます。

かつて育ての母の手術に挑んだ天城でしたが、母は心筋梗塞を発症して容態が非常に危険な状態でもう為す術がない状況でした。

窮地の状況下で天城はとある論文を思い出し、初めてダイレクト・アナストモーシスを実施します。

ダイレクト・アナストモーシスは成功、しかしその後全身麻酔による悪性の高熱を引き起こしたことから、天城の母は最終的に亡くなってしまったのでした。

天城はダイレクト・アナストモーシスは神が自分に与えた代物であると語り、そして医者として唯一経験した術死が母であることも明かします。

そして天城は手術室に戻るのでした。

第10話はどうなる?あらすじを紹介

いよいよ次週で最終回となる「ブラックペアン2」。

最終話となる10話のあらすじを紹介します。

国際心臓外科学会での公開手術中、患者の徳永(井上肇)の体温が急激に上昇。悪性高熱症を発症してしまう。
しかし天城の母が亡くなった時と同様に、病院には悪性高熱症を抑える薬がなく、当時のトラウマが天城の脳裏を横切っていく。
天城はバイパス手術中にもかからず人工心肺を使用する非常に危険な決断を下したが、患者である徳永の冠動脈には不可解な術痕が残されていた。
同時刻、東城大では翌日にオペを控えていた患者・結衣の容態が急変。非常に危険な状態で、世良は急遽スナイプによる緊急オペを行うことになるのだが––––。

同時におこなわれる二人のオペはどうなるのか。
そして物語は、再びオーストラリアで静かに動き出していく。

まとめ

以上、今回は9月8日に放送された「ブラックペアン2」の第9話について紹介しました。

本記事では天城の手術室で渡海がとった行動、天城の安否、そして注目が集まる最終話のあらすじを紹介しましたがいかがでしたか?

最後に今回の記事で紹介した内容を完結にまとめると、

・渡海はどのような行動をとった?
→エルカノダーウィンを佐伯に操作させ、自身は佐伯式でオペに挑んだ
・天城は助かるのか?
→渡海の圧倒的な腕で天城は無事に助かる
・最終話のあらすじ
→徳永と結衣の二つ同時の手術がおこなわれる

となります。

初回から高い注目を集め、毎週のように話題となっていた「ブラックペアン2」もいよいよ次週で最終回となります。

果たして物語はどのような形で完結するのか、今から放送日が楽しみで仕方ない方も多いことでしょう。

「ブラックペアン2」の最終回となる第10話は9月15日に放送されるので、ぜひお見逃しなく!

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