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【ブラックぺアン2第7話】取引により天城の手術は失敗?第8話はどうなる?ネタバレ含む内容まとめ!

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8月18日に放送された「ブラックペアン2」の第7話は、過去に維新大で看護師を務めていた猫田の過去に触れる内容となっていました。

また、ダーウィンの臨床試験に早川玲子が対象になるなど驚きの展開もあり、非常に見どころの多い回だったのではないでしょうか。

いよいよ「ブラックペアン2」も完結に向けて物語が終盤に向かって進み始めており、ここからどのような展開が繰り広げられるのか注目されています。

そんな中、8月25日に放送された第7話では天城に対して、ウエスギモータースの息子が高額報酬と引き換えに手術を失敗するよう依頼する様子が描かれていました。

果たしてウエスギモータースの会長の手術は成功したのでしょうか、それとも天城はわざと失敗したのでしょうか。

本記事では8月25日に放送された「ブラックペアン2」の題7話について、

・ウエスギモータースの手術はどうなった?
・第8話のあらすじは?

などを中心に詳しく紹介していきます。

目次

ブラックペアン2の第7話が8月25日に放送

物語が終盤に向けて、ゆっくりと動き始めた「ブラックペアン2」の第7話が、8月25日に放送されています。

第7話ではさまざまな思惑が交錯するウエスギモータースの会長の手術がメインに描かれていました。

その第7話について、あらすじを交えながらネタバレを含む内容を見ていきましょう。

第7話のあらすじ

《第7話 手術失敗!裏取引の罠!!あらすじ》

天城(二宮和也)の不在中に上杉歳一(堺正章)の緊急手術を担当した佐伯(内野聖陽)。
だが、佐伯は上杉の容態を見て急遽オペを中断することを決意。手術ではなく薬物治療に切り替えることで、かろうじて上杉会長は一命をとりとめることに成功した。
その後、上杉会長の息子でありウエスギモータースの社長でもある上杉歳弘(城田優)が東城大を訪れて天城に接触。ウエスギモータースの社内では経営をめぐって父と息子が対立しており、父の引退を望んでいる息子は高額な報酬を支払う代わりに父である上杉会長の手術を失敗してほしいと天城に依頼をして––––。

【ネタバレ】上杉会長の手術はどうなった?

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引用:モデルプレス

第7話の大きなトピックとなったウエスギモータースの会長の手術。

その背後には社内の派閥争いが身を潜めており、近年経営が傾き欠けているウエスギモータースを立て直すために息子である上杉歳弘は上杉会長の失脚を願っていました。

また、上杉会長が手がける医療部門を海外に売却する計画を画策するなど、どうにか会社の赤字解消を目論む上杉歳弘。

そして上杉歳弘は、天城に手術の失敗を高額な報酬を支払うことを確約して依頼します。

一度はその誘いを「上杉会長の資産の半分をもらう約束だから」と断った天城ですが、上杉歳弘はそれ以上の額を支払うと口にしたことから表情が一転。

こうして会社内外で派閥を作っていく上杉歳弘ですが、医療AIの開発に力を入れてきた椎野(田中みな実)はこれまで医療の発展に貢献してきた上杉会長を支持し、上杉歳弘の陰謀に抵抗します。

さまざまな思惑が交錯して迎えた手術当日。

医療AIを用いた手術でしたが、天城が上杉会長の心臓を出血させるミスを犯し、事前に上杉歳弘と交わした密約とおり手術を放棄します。

しかしその後、上杉歳弘の本当の狙いを知った菅井が「エルカナ・ダーウィン」の利用権限を開放し、佐伯が遠隔で操作することで手術を続行させ、見事上杉会長の手術を成功させました。

天城が放棄したのは佐伯に手術を引き継ぐための伏線だったのです。

一度は絶望視された手術が無事に成功した勢いそのままに、選挙投票の結果全日本医学会会長は佐伯に決定。

全てが丸く収まったかと思われましたが、最後に佐伯が当初の約束を破って東城大病院・院長を続投することを発表したことで会場が騒然となりました。

次期・院長になることが確実視されていた江尻はどうなるのか、一難去ってまた一難といった状況で7話は幕を閉じました。

第8話はどうなる?あらすじを紹介

新たな波乱で幕を閉じた第7話でしたが、第8話はどのような物語になるのでしょうか。

最後に9月1日に放送される第8話について、あらすじを紹介します。

副院長の江尻は佐伯に対抗し、桜宮市医師会会長の真行寺を味方にして東城大の病院長選に立候補した。
その真行寺は佐伯の恩師であるものの、5年前のある出来事をキッカケに仲たがいしており、天城はその原因を密かに探っていた。
そんな折、天城の元に厚生労働省の富沢(福澤朗)が訪れる。患者に桁違いな治療費を請求する医師が頂点に立つ新病院に許認可は出せないと話す富沢のの言葉を聞き、天城はあっさりとセンター長を辞任。
ちょうど同時期に佐伯のもとに渡海から連絡がやってきたが、その翌日になるとなんと天城も佐伯も姿をくらませてしまった。
2人が失踪した中、天城宛に「緊急」と題された郵便が届き、世良とミンジェが開封すると、中には匿名の心エコーと造影CTが封入されており、一刻を争う手術を必要とする状態であることが判明。
この患者は誰なのか、5年前に佐伯と真行寺の間には何があったのか、そして天城と渡海はどこに行ってしまったのか––––。

まとめ

本記事では8月25日に放送された「ブラックペアン2」の第7話のネタバレを含む内容を中心に紹介しましたがいかがでしたか?

最後に今回の記事でお伝えした内容を簡単に紹介すると、

・ウエスギモータースの手術はどうなった?
→天城はわざと失敗したと見せかけて、佐伯と菅井を共闘させて成功させた
・第8話のあらすじは?
→天城と渡海が失踪し、謎の患者のデータが世良とミンジェのもとへ届く

上記のようになります。

上杉歳弘との密約から手術を失敗すると見せかけて、手の込んだ根回しで成功させる天城の戦略はまさにブラックペアンらしさ全開の展開でしたよね。

こうした先の見えない展開こそが、ブラックペアンの魅力なのではないでしょうか。

そして新たな波乱となった東城大の院長の座を狙う争いや天城と渡海の失踪、そして正体不明の患者や佐伯と真行寺の過去など、物語は一気に加速して完結に向かっていきます。

果たして第8話ではどのような物語が描かれるのか。

9月1日の放送が今から楽しみですね。

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