【総まとめ】新空港占拠12人の獣の正体予想!画像比較と確定キャストも全て紹介

『アクマゲーム』視聴率急落?原作改変?間宮祥太朗と古川琴音の無駄遣い?打ち切りは?徹底解説

週刊少年マガジンで連載されていた「アクマゲーム」のドラマでありますが、物語が徐々に進んではいるものの、視聴率のほうは芳しくないようです。

一体どうして数字が伸びないのでしょうか?

視聴率の推移とともに、打ち切りの噂や視聴率の最新情報について紹介します。

目次

ドラマ『アクマゲーム』の視聴率推移まとめ

アクマゲームは現在第4話まで進行していますが、3話目までの視聴率に関しては以下の通りです。

放送回 放送日 世帯視聴率 個人視聴率
第1話 0 5.7% 3.4%
第2話 0 3.7%(2.0%↓) 2.2%(1.2%↓)
第3話 0 3.7%(ー) 2.1%(0.1%↓)

引用:ひみつのドラマ部屋

視聴率の推移に関しては、初回の世帯視聴率は5%でしたが、その後の世帯視聴率および個人視聴率は下落しており、2~3%台とかなり伸び悩んでいます。

昨今のテレビ離れや、視聴時間がリアルタイムで見られなくなった現状を鑑みても厳しい数字です。

・最新話の視聴率は?

最新話(4話)の視聴率に関しては、世帯視聴率でも3.3%、個人視聴率で1.9%と連続で下落し続けており、視聴率の下落は止まりません。

正直なところかなり厳しい状態であり、何らかのテコ入れやこれからの展開がよくなる期待を持たせる内容が欲しいレベルです。

最初は期待していた視聴者も、話がよくないのか徐々に離れていることが考えられます。

・打ち切りはある?

現在の視聴率および推移を考えると、ドラマとしてはかなり厳しい数字と言わざるをえません。

深夜レベルのドラマよりも視聴率が負けている状態であり、日曜日の夜10時台とかなりいい時間帯での枠をもらえているにもかかわらず、この状態では打ち切りもあり得る数字です。

ゲームの展開はいいのですが、原作改変や重い内容がなかなか受けが悪いとのうわさがあります。

本記事を書いている段階ではまだ打ち切りが決定したわけではありませんが、今後の展開に期待が持てるとしても、数字次第では普通に考えられるでしょう。

・各話のあらすじとネタバレ感想

現在、第4話まで話が進んでいますが、ここまでの話のあらすじとネタバレについて紹介します。

まだ、ドラマのほうを確認しておらず、ネタバレを見たくない人は先に視聴してから改めて見てください。

第1話

かつて父を殺した犯人を見つけるために、父の形見である「悪魔の鍵」を手に世界中を放浪していた照朝は、父を殺した犯人の手がかりを手に日本へ帰国する。

そこに、悪魔の鍵を手に入れんとする丸子が照朝にアクマゲームで勝負を挑んでくる。

この回で行われたのは「真偽心眼」というアクマゲームであり、相手の質問が真か偽かというのを答えるゲーム。

相手の悪魔の能力に翻弄されて苦戦する照朝ですが、部屋の様子や機械の動作を確認し、相手の能力が空間を移動する能力であることを看過し、見事勝利します。

第2話

照朝はアクマゲームに負けた代償が命にまで及ぶということにショックを受け、親友の初と悠季をゲームから遠ざけようとするが、二人はそれを拒んだため関係がぎくしゃくしてしまう。

そんなところに、総合格闘家である兵頭猛が悪魔の鍵を手に入れるために、照朝の目の前に現れ親友たちを巻き込んで、またアクマゲームで命のやり取りをします。

今回のゲームは互いの影を踏み合う『映影頭踏~Shadow Step~』というものであり、閉鎖空間内のフィールドで、相手の影の首から上の部分を踏めば1点獲得。先に2点先取した方というもの。

相手のフットワークを封じるために、“悪魔のチカラ”『1分間の絶対固定(リミテッド・パーフェクト)』を使おうとしても、上杉潜夜が裏で動いていたため、能力を阻まれてしまう。

しかし、親友たちの活躍により兵頭の動きをうまく止め、照朝はこのゲームに勝利することができました。

第3話

照朝の前に、父を殺した崩心のことを知っている上杉潜夜が現れ、「ゲームで勝ったら教えてあげる」と挑発して去っていくところから始まります。

13年ぶりの墓参りに母と一緒に訪れた時、宮ノ内がアクマゲームで潜夜に敗れ、宮ノ内グループの経営権を潜夜に譲渡したという知らせが届く。

本社に向かうと社長室にいる潜夜と出会い、そこでさっそくアクマゲームを始めることに。

今回のゲームは『五印一当~Five One~』であり、ルールとしては15枚のカードの中にダイヤ、スペード、ハート、クラブ、アクマの5種類のカードがそれぞれ3枚ずつあるものを使用。

その中から、1枚だけ黒く塗りつぶされたカードの絵柄を当てるというものです。

最終ラウンドまで行ったものの、輝也の天才的なセンスの前に照朝はここで初めての敗北を喫してしまう。

ここでどんなことを要求されるのかと身構えていると、「お手!おまわり!…最後の1つは楽しみにとっておくよ」という何とも拍子抜けしたことを要求されるだけで、ここから仲間として戦うことになる。

第4話

アクマゲームで初めての敗北を喫した照朝は、何とか潜夜を説得して味方に引き入れることに成功した。

アクマゲームの鍵となっている悪魔の鍵について調査しているとあることに気が付くのだが、その時にグングニル所属の長久手が照朝の前に立ちはだかる。

グングニルの真相に近づきたい照朝は、長久手とのアクマゲームに挑む。

負けたらグングニルに絶対忠誠を誓うとの条件でのバトルに、見事勝利することができるのか?

まとめ

アクマゲームのドラマは視聴率的にはかなり厳しく、ゲームの展開や緊張感はかなり良いとの話ですが、原作改変などで中身が変わっているところが多く、内容も日曜日に見るにはなかなか重い話でもあるので伸び悩んでいるようです。

これからより物語の核心に迫っていくので、何とか打ち切りにならないように、これからの展開に期待しましょう。

目次
閉じる