子育ての合間に見るドラマや映画って、現実をちょっと忘れさせてくれる大事な時間ですよね。そんな時間を何度も彩ってくれた俳優のひとりが小栗旬さん。小栗旬さんの若い頃の活躍を振り返ると、学園ドラマからラブストーリーまで名作だらけで、今も見返したくなる作品ばかりです。この記事では若い頃の代表作や、そこで出会った嫁・山田優さんとの馴れ初め、さらに噂になった不倫報道を掘り下げていきます。
小栗旬の若い頃の経歴
小栗旬さんの若い頃を語るなら、まずは子役時代からの歩みを外せません。東京都出身で1982年12月26日生まれ、幼い頃に児童劇団へ入り、舞台やドラマに少しずつ出演していきます。10代の頃から、歴史ドラマなど硬派な作品にもしっかり参加していました。1995年大河ドラマ「八代将軍 吉宗」でテレビドラマデビュー、1998年にはドラマ「GTO」でいじめられっ子・吉川のぼる役を好演。特に「GTO」での繊細な演技は、小栗旬さんの若い頃を知るうえで欠かせないターニングポイントと言われています。当時は線が細く少し影のある雰囲気で、今の貫禄とはまた違った初々しさが魅力的です。
若い頃の代表作
学園ドラマでの活躍は、小栗旬さんの若い頃のイメージを決定づけたポイントです。
GTO
「GTO」での吉川のぼる役は、いじめに苦しむ少年が主人公と出会って少しずつ変わっていく姿を丁寧に演じていました。反町隆史さん演じる鬼塚との掛け合いも印象的で、脇役ながら心に刺さるポジションだったと言われています。
ごくせん
その後は、学園ドラマ「ごくせん」シリーズにも出演し、問題を抱えた生徒のひとりとして再び注目を集めました。学園ものでも、優等生タイプから不良寄りの役まで幅広く演じ分け、セリフよりも目線や表情で見せる繊細な演技に高評価が集まりました。こうした積み重ねが、のちの大ブレイクにつながっていきます。
花より男子と花ざかりの君たちへ
若い頃の代表作として真っ先に名前が挙がるのが「花より男子」の花沢類役です。クールでミステリアスなのに、ふと見せる優しさが破壊力抜群で、一気に「類さま」ブームが巻き起こりました。2005年「花より男子」花沢類役で大ブレイクし、続編「花より男子2」でも安定の存在感で人気を維持しました。
さらに、「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」では、ライバル校のクールなキャラクターとして出演し、また違った魅力を見せています。この時期の作品をまとめて見返すと、小栗旬さんの若い頃の振れ幅の広さがよくわかります。
リッチマン プアウーマン
ドラマ「リッチマン プアウーマン」では、天才IT社長というキャラクターで、これまでのクールな学生役とはまた違う大人の色気を見せています。仕事にはストイックだけど不器用な恋愛観や、スーツ姿とラフなパーカー姿のギャップがファンの間で話題となりました。
この頃にはすでに「若手俳優」から「主演常連俳優」へと完全にステップアップしており、小栗旬さんの若い頃の集大成のような時期だったと言えそうです。
嫁・山田優との出会いはドラマ共演
2人が出会ったのは、日本テレビ系ドラマ「貧乏男子 ボンビーメン」での共演がきっかけと語られています。現場で接するうちに、小栗さんは山田さんのことを「すごく素敵な人」と感じるようになったそうです。
撮影中からお互いに好意を持っていたものの、きっかけを慎重に探っていたというエピソードも明かされています。仕事仲間から少しずつ距離を縮めていった、ドラマのような展開です。
打ち上げでの「実質告白」
ドラマの打ち上げの日、小栗旬さんは、まず山田優さん本人ではなく、彼女のマネージャーに「お付き合いしたいんですけど、いいですか?」と真剣に相談したそうです。マネージャーから「お前だったらいいよ」と背中を押され、その言葉をそのまま山田さんにも伝えたことで、流れとしてはそれが“実質的な告白”になったと語られています。後になって小栗さんは、きちんとした「付き合おう」という一言を口にしていなかったことに気づき、「あの日を付き合い始めた日と決めて、4年後の同じ日に入籍した」と明かしています。少し不器用だけれどまっすぐで、ドラマのワンシーンのようなロマンチックさが、小栗旬さんと山田優さんらしいエピソードとしてファンの心に残っています。
引用元:スポニチ
結婚生活と山田優の「太陽」エピソード
結婚後の2人の関係性も、テレビ番組などでたびたび語られています。
小栗が語る山田優の魅力
小栗旬さんは、妻の山田優さんのことを「太陽みたいな人」と表現し、自分がどれだけ救われているかを明かしています。現場でもいつも明るく周囲を笑顔にしてくれる存在で、本人が「自分は根暗だ」と語るほど対照的なタイプだからこそ、その明るさに惹かれたようです。落ち込んだときも自然と気持ちを引き上げてくれる相手だと感じていて、「一緒にいると元気になれる」といったニュアンスのエピソードも伝えられています。
引用元:マイナビ
交際スタートから4年の月日を経て結婚し、現在では4人の子どもの父として奮闘する中、「家では怒られることも多い」と笑いながら話す場面もありますが、その表情からはどこか幸せそうな空気が漂っていて、厳しさと包容力の両方を持つパートナーだからこそ、今の小栗さんを支えているのだと感じさせられます。
不倫報道と小栗旬さんの若い頃の「遊び人」イメージ
一方で、小栗旬さんの若い頃については、「遊び人」というイメージを持つ人もいるようです。結婚後の2012年頃には、週刊誌で「ラブホ不倫疑惑」が報じられ、小栗さんの財布から有名ラブホテルのメンバーズカードが見つかったとされる記事や、それがきっかけで山田優さんが一時的に家を出たと伝えられた報道もありました。ただ、これらはあくまで週刊誌ベースの情報で、小栗さん本人が事細かに語ったわけではなく、真偽は不明とされています。
また、2014年にはホテルでデリヘル嬢と過ごしたという写真週刊誌の報道も出ており、第一子の出産が近いタイミングだったことから世間の関心を集めましたが、こちらも「そうした噂があったそうです」というレベルで受け止めておくのがよさそうです。週刊誌では「当代一の遊び人」といった強い表現も見られますが、そのまま断定的に信じるというより、「若い頃はいろいろな噂が飛び交っていた時期があった」というくらいの距離感で見ると、エンタメ的な話題としてちょうどいいバランスかもしれません。
不倫疑惑のときの山田優の反応
では、そのような報道が出たとき、嫁である山田優さんはどう反応したのでしょうか。かなりショックを受けていたと言われていますが、ラブホテルのメンバーズカードが見つかったとされる件では、「浮気も許せないけど、芸能人なのにラブホを使うことが許せない」と激怒していたとスポーツ紙記者が語っており、その勢いのまま一度家を出てしまったと報じられました。
それでも印象的なのは、そういった報道がありながらも2人が離婚ではなく夫婦を続ける選択をしていることです。騒動後は小栗さんが「仕事が終わったらまっすぐ家に帰るようになった」といった変化があったと伝えられ、山田さんもインタビューで「いろいろあったけど」と前置きしつつ、今の家族との時間を大事にしている様子がうかがえます。
「浮気したらシメる」と以前から周囲に話していたとも報じられており、筋の通らないことにははっきり怒りつつも、最終的には大きな器で向き合おうとする姿が、彼女らしい強さとして語られている印象です。
引用元:文春オンライン
まとめ
小栗旬さんの若い頃を振り返ると、子役スタートから「GTO」「ごくせん」「花より男子」などの学園ドラマを経て、一気に国民的俳優のポジションに駆け上がったことがわかります。その途中で出会った嫁・山田優さんとは、ドラマ共演から打ち上げでの“実質告白”を経て結婚に至り、一方で不倫疑惑や遊び人エピソードも報じられましたが、今も夫婦として仲睦まじい様子をみると、不器用だけどどこか人間らしい小栗旬さんが見えてきます。

