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パリオリンピックの日本のメダル数は?過去大会での最大獲得数も紹介

パリオリンピックの日本のメダル数は?過去大会での最大獲得数も紹介

今年の夏に開催された第33回パリオリンピックは、大いに盛り上がりを見せました。前回の東京大会では新型コロナウイルスの影響で無観客での開催となりましたが、今回は会場に熱い声援が戻り、活気あふれる大会となりました。日本代表はさまざまな競技で注目選手が出場し、メダル争いに期待が寄せられています。では、一体日本代表はいくつメダルを持ち帰ったのでしょうか?併せて過去大会のメダル最大獲得数もご紹介しましょう。

目次

パリオリンピック日本代表メダル数

パリオリンピックは世界中から注目を集め、多くのベッティングオッズが設定されました。そして、日本代表は金銀銅合わせて合計45個のメダルを獲得しました!

金メダル

日本は金メダルを20個獲得し、1位のアメリカ(40個)、2位の中国(40個)に続いて3位となりました。金メダルを獲得したスポーツ競技をご紹介しましょう。

  • レスリング:8個
  • 柔道:3個
  • 体操競技:3個
  • スケートボード:2個
  • フェンシング:2個
  • ブレイキン:1個
  • 陸上競技:1個

レスリングの金メダル数は国別でみても日本がトップに輝いており、日本代表選手の強さが際立ちます!

銀メダル

日本は銀メダルを合計12個獲得しています。上位の国々と比べると数は少ないかもしれませんが、記憶と記録に残る素晴らしい試合が数多く繰り広げられました。銀メダルを獲得したスポーツ競技はこちらです。

  • 柔道:2個
  • スケートボード:2個
  • レスリング:1個
  • フェンシング:1個
  • 卓球:1個
  • スポーツクライミング:1個
  • セーリング:1個
  • 競泳:1個
  • 近代五種:1個
  • 飛び込み:1個

さまざまな競技で日本人選手が世界で活躍していることがわかりますね!

銅メダル

日本は銅メダルを13個獲得し、銅メダル数では7位という結果となりました。体操男子

の岡慎之助選手は個人総合、団体総合での金メダルに続き、今大会3個目となるメダルを獲得します。銅メダルを獲得したスポーツ競技は以下の通りです。

  • 柔道:3個
  • レスリング:2個
  • フェンシング:2個
  • バトミントン:2個
  • 体操競技:1個
  • 卓球:1個
  • ゴルフ:1個
  • 馬術:1個

過去最高のメダル獲得数

過去に行われたオリンピックでメダルを獲得した最多数を紹介していきましょう。

メダル総数

実は、過去のオリンピックで日本が金銀銅の総メダル数を最も多く獲得したのは、前回の東京大会なのです!新型コロナウイルスの影響下で行われた自国開催の大会では、過去最多となる金27、銀14、銅17の合計58個のメダルを獲得し、日本中に大きな勇気と元気を届けてくれました。

金メダル

過去最多の金メダル獲得数も、総メダル数と同様に前回の東京大会で記録された27個です。2020年に開催された東京オリンピックでは、柔道で9個、レスリングで5個の金メダルを獲得するなど、素晴らしい成績を収めました。また、パラリンピックでは日本代表選手団が金メダルを13個獲得し、大きな成果を上げています。

銀メダル

銀メダルの過去最多獲得数は、2012年のロンドンオリンピックと2020年の東京オリンピックで記録した14個です。前回の東京オリンピックでは、金メダルに続いて多くの選手が銀メダルを獲得し、銀メダル獲得数でも日本史上最多タイの記録を達成しました。これにより、日本代表選手たちの努力が多くの人々に伝わり、大きな感動と温かい喜びをもたらしました。

銅メダル

銅メダルの過去最多獲得数は2016年に開催されたリオデジャネイロオリンピックです。この大会では、金メダル12個、銀メダル8個に加え、銅メダルを21個獲得し、日本の総メダル順位を大きく押し上げました。ブラジルの暑さの中で苦戦する場面もありましたが、最後まで諦めずにメダルを獲得する選手たちの姿は、多くの人々に感動を与えています。

最後に

年々強さを増している日本代表選手たち。さまざまな競技でメダルが期待される実力者たちが出場し、毎回試合から目が離せません。さらに、選手たちの粘り強い努力や最後まで諦めない姿勢は、応援したくなる力を与えてくれます!次回のオリンピックは2028年のロサンゼルスです。野球も種目に戻ってきます!日本代表が再びオリンピックのメダル記録を更新してくれることを信じ、これからも引き続き応援していきましょう!

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