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【ブラックぺアン2第8話】失踪した天城はどこに?第9話はどうなる?ネタバレ含む内容まとめ!

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8月25日に放送されたブラックぺアン2の第7話では上杉モータースの会長の手術の裏に隠された思惑を見事に見抜き、菅井と佐伯のタッグで見事手術を成功させました。

そんな中、9月1日に放送されたブラックペアン2の第8話では、東城大の院長選と天城と渡海の二人の過去に焦点が当てられた内容となりました。

当初の約束を破り、東城大の院長を続投するとの発表をした佐伯に対し、副院長の江尻は桜宮市医師会会長である真行寺を味方に取り入れ病院長選に立候補します。

その矢先、渡海から連絡を受け取った佐伯と天城が突如姿を消すなど、まさにクライマックスに向けて一気に進み始めたブラックペアン2。

果たして佐伯と真行寺を巡る院長選や天城の行方など、今回はどのような展開が放送されたのでしょうか。

本記事では2024年9月1日に放送された「ブラックペアン2」の第8話について、

・失踪した天城の行方は?
・天城と渡海の関係は?
・第9話はどうなる?

などを中心に深掘りして紹介していきます。

目次

ブラックペアン2の第8話が9月1日に放送

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引用:Yahoo! ニュース

いよいよ物語も佳境に突入したブラックペアン2。

東城大の院長の座を巡って対立が勃発する中で姿を消した佐伯と天城。

今回も見どころだらけだった第8話について、まずは物語のあらすじから見ていきましょう。

第8話のあらすじ

《第8話 邪魔のあらすじ》

約束を破って東城大の院長を続投すると発表した佐伯に対抗して院長選に立候補した副院長・江尻が味方につけたのは、桜宮市医師会会長であり佐伯のかつての恩師である真行寺。だが佐伯は真行寺と5年前に起こったある出来事をキッカケに仲違いをしていた。
その5年前の出来事が自身とその家族に秘められた真実に関係しているのでは無いかと勘ぐり、裏で密かに調査を始める天城。しばらくして、東城大に訪れた厚生労働省の富沢から法外な治療費を請求する医者の病院に許認可を出すことは難しいと告げられた天城が、あっさりとセンター長を辞任する。
そしてその翌日、天城は突如失踪。それも天城ではなく、佐伯の行方もわからなくなってしまっていた。
時を同じくして、東城大には天城宛に一通の郵便が届く。不在の天城に代わって世良とミンジェが中を確認すると、そこにはバイパス手術歴のある患者の心エコーと造影CTだった。

【ネタバレ】失踪した天城はどこに?

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引用:Yahoo!ニュース

東城大院長の佐伯と副院長の江尻を中心に、病院内で混沌とした争いが起こる中で天城はかつて渡海が利用していた仮眠室である写真を見つけます。

それは幼い男の子が鼻にチューブを繋がれていた写真でした。

その男の子の写真を手に、翌日渡海の実家を訪れた天城はそこで残されたままになっていた過去の写真や手形、自身の記憶をもとに次第に真相に近づいていました。

するとそこに佐伯が姿を現し、天城と渡海が双子であったことを明かします。

そして幼少期の渡海は心臓に疾患を抱えており、命を繋ぎ止めるために健康だった天城の内胸動脈を移植をする“違法なオペ”をしていたことが判明。

そのオペが世の明るみに出るのを恐れ、天城はフランスへ養子に出されていたといった衝撃的な過去が明らかになりました。

その後フランスで心臓病を発症してしまった天城は、その疾患を今も抱えていたままです。

自身の過去の全てを知った天城は佐伯の胸ぐらを掴みかかりますが、佐伯は「絶対に心臓病を治す」と約束。

しかし自分の心臓を治せるのは自分だけだと、佐伯の言葉を一蹴した直後に倒れ込んでしまう天城。

前夜に東城大に届けられた心エコーと造影CTの患者は、天城自身だったのでした。

そして、急遽東城大の手術室へ運ばれた天城ですが、その手術は非常に高度な技術を要するだけに難航を極めます。

誰もが手術の成功を絶望しする中、病室に現れたのは東城大を去ったはずの渡海。

そして渡海は「1000万円で揉み消してやる」と口にし、不敵に笑うのでした。

第9話はどうなる?あらすじを紹介

最後のワンシーンで渡海が登場し、視聴者に衝撃を与えた第8話でしたが第9話ではどのような物語が描かれるのでしょうか。

最後に9月8日に放送を控えている第9話のあらすじを紹介します。

渡海が双子の兄弟であり、幼少期から心臓に疾患があったことが判明した天城。その直後に心臓の疾患で倒れてしまった天城は東城大に運ばれ、佐伯と世良が手術を担当することとなる。
しかし天城を心臓の疾患から助けるにはダイレクト・アナストモーシスと佐伯式を同時に行う他に方法はなく、そのダイレクト・アナストモーシスができるのは天城自身しかいない。佐伯と世良の力ではどうすることもできず、絶体絶命の状況の中で手術の成功は絶望視されていた。
そんな状況下で、オペ室に天城の双子の弟である渡海が姿を現す。絶望的な状況下で落胆する佐伯にダイレクト・アナストモーシスができるかのを尋ねられたが、渡海は「やりませんよ。あんなギャンブルみたいなこと」と、不敵に笑いながら一蹴する。だが「1000万円で揉み消してやるよ」と何やらその表情は自身あり気で––––?
天城の運命は?
そして、天城がシャンス・サンプルに拘る理由やダイレクト・アナストモーシスの誕生にまつわるエピソード、未だ全貌が明らかになっていない過去が明らかに!

まとめ

以上、今回は9月1日に放送されたブラックペアン2の第8話について紹介しましたがいかがでしたか?

本記事ではブラックペアン2の第8話で描かれた失踪した天城の行方や渡海との関係性、そして期待が寄せられる第9話について紹介しました。

最後に本記事でお伝えした内容を簡単におさらいすると、

・失踪した天城の行方は?
→渡海の家を訪れ、その場で佐伯と遭遇する
・天城と渡海の関係は?
→双子の兄弟であり、過去に内胸動脈を移植手術を受けていた
・第9話はどうなる?
→絶体絶命の中、渡海が天城の手術を担当する?

となります。

渡海と天城の関係性が発覚しただけではなく、衝撃的な過去も明かされるなど、まさに怒涛の展開となった第8話。

天城の手術を渡海がどのように成功に導くのか、そして東城大の院長選の行方も物語のクライマックスにどう関わってくるのか、ますます注目が集まります。

果たして第9話はどのような展開になるのでしょうか、9月8日の放送をお楽しみにお待ちください!

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