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【ブラックぺアン2第6話】臨床試験の患者があの人に?猫田の過去とは?ネタバレ含む内容紹介!

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2024年8月4日に放送された「ブラックペアン2」の第5話では、天城が50億円の掛け金がかけられた手術に隠された思惑を見事見抜き、結果的にソヒョンを助ける形となりました。

その後、1週間の休止期間を挟んで2024年8月18日に第6話が放送。

「メスを持った看護師 & 去り行く医師」と題されたこの回では、元維新大の看護師・猫田の過去が明かされる内容となっています。

その他にも、最新医療ロボット・ダーウィンの臨床試験にある人物が対象になるなど、今回も見どころが満載の内容となっていました。

そこで今回は、8月18日に放送された「ブラックペアン2」の第6話について、

・猫田の過去とは?
・臨床試験の対象になったのは誰?

・第7話のあらすじは?

などを詳しく紹介していきます。

目次

ブラックペアン2の第6話が8月18日に放送

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引用:Yahoo!ニュース

1週間の中断期間を経て、2024年夏ドラマの中でも屈指の人気を誇る「ブラックペアン2」の第6話が放送されました。

いよいよ物語も中盤に差し掛かろうとしており、猫田の過去が明かされる回だけあって首を長くして放送日を待っていた視聴者も多かったのではないでしょうか。

そんな大注目の第6話について、まずはあらすじから見ていきましょう。

第6話のあらすじ

《第6話 メスを持った看護師 & 去り行く医師のあらすじ》

医学会会長選に向け、巻き返しを狙う維新大の菅井(段田安則)は、日本屈指の自動車メーカー・ウエスギモータースの上杉会長(堺正章)の手術を何が何でも成功させようと考えていた。
その手術で鍵を握るのが、維新大の医師である早川玲子(瀧内公美)が生み出した最新医療ロボットのエルカノ・ダーウィンだ。
手術の段取りが決まっていく中、菅井が上杉にエルカノ・ダーウィンを使った手術を提案すると、上杉からはロボットを操縦するために世界一の医者を用意しろと要求され、天城(二宮和也)を充てがうことに。事前に菅井はダーウィンに天城の腕を習得するために臨床試験の手術を依頼しており、天城もまた上杉の持つ莫大な資産を知って依頼を受けていたのだ
だが迎えた臨床試験の当日。患者の状態から天城は突然手術の中止を決定。その後、玲子が突如胸を押さえこみ、倒れる事態が起こって––––。

【ネタバレ】猫田の過去とは?そして臨床試験の対象となったのは

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引用:岩手日報

第6話の見どころは、臨床試験の直前に東城大を訪れた玲子と8年前まで維新大に勤めていた看護師・猫田が再会したことで、初めて明かされる猫田の過去でしょう。

猫田は8年前、玲子が担当していたとある患者の手術にオペ看護師として参加していました。

手術の最中、玲子の別の患者の容態が急変し持ち場を離れたところ、手術中だった患者の術部から血が溢れ出てしまう事態に。

医師不在の中、猫田は患者の一命を取り止めようと決死の覚悟で縫合をおこなおうとするも、医師免許を持たない人物による手術だったため、この一件で猫田は維新大を追放されてしまいました。

ダーウィンの臨床試験が中止になったこと、同時期に玲子の心臓に瘤ができたことを機に、菅井は玲子をダーウィンの臨床試験の対象患者になるよう指示します。

玲子の手術は、腕を怪我していた天城の代わりに高階が操るダーウィンでおこなわれることになりました。

手術は難なく成功したかに思われましたが、手術日の夜に玲子の容態が急変。

当直の医師が別患者の対応中ですぐに駆けつけることができない中、猫田が手術後の応急処置をはじめることに。

慌てて駆けつけてきた高階にすぐさま止めるように制止をかけられるも、猫田は自身が医師免許を持っていることを告白し、応急処置を続けます。

実は猫田の才能を見込んだ渡海が、維新大を追放された後に東城大に看護師として連れてきて、看護師の仕事の合間に医学部に入れて猛勉強させていたんです。

患者を誰も死なせたくない一心で猛勉強を続け、猫田は医師免許を取得。

玲子の応急処置を成功させることで、8年越しに猫田は自分の力で患者を救うことができたのでした。

第7話は

2024年8月25日に放送される第7話では、歌手の大黒摩季さんと城田優さんがゲストとして登場することが発表されました。

地上波ドラマに初出演となる大黒摩季さんが、どのように物語に絡んでいくのでしょうか。

最後に第7話のあらすじを紹介します。

天城の不在時に佐伯がウエスギモータース会長・上杉歳一(堺正章さん)の緊急手術を行うも、結果的にオペは中断され薬物治療に切り替えることで上杉会長は一命をとりとめた。
その後、上杉会長の息子であり、ウエスギモータース社長の歳弘(城田優さん)が東城大を訪れ、天城に予想だにしなかった申し出を行う。それは高額な報酬と引き換えに、上杉会長の手術を失敗してほしいというものだった。会長の歳一と息子の歳弘は経営を巡ってウエスギモータース社内で対立しており、歳弘は会長の引退を望んでいたのだ。
その裏では維新大の菅井がある目的のもと、歳弘に入れ知恵をしており––––。

まとめ

以上、今回は2024年8月18日に放送された「ブラックペアン2」の第6話「メスを持った看護師 & 去り行く医師のあらすじ」について紹介しました。

本記事では第6話のネタバレを含む内容や第7話のあらすじなどを中心にお伝えしましたが、最後にその内容を箇条書きでまとめると、

・猫田の過去とは?
→8年前に維新大で看護師でありながらオペをしようとし、追放された
・臨床試験の対象になったのは誰?
→維新大の医師・早川玲子が急遽ダーウィンの臨床試験の対象者に
・第7話のあらすじは?
→ウエスギモータースの息子が天城に手術の失敗を高額な報酬と引き換えに依頼

となります。

第6話では猫田の過去や渡海の関係を中心とした物語が描かれていました。

続く第7話では、ウエスギモータースの会長の手術を巡ってさまざまな思惑が飛び交うことになります。

果たして天城は手術を成功させるのか、引き続き目の離せない展開が続きそうですね。

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