2023年大注目の新しい学校のリーダーズです。一度目にすると見言ってしまうそのパフォーマンスですが…。
ここにきてその独特のパフォーマンスが浸透していくにつれ、新しい学校のリーダーズが苦手と言う声も聞こえきました。
ここでは新しい学校のリーダーズが苦手と言う理由を探っていきます。
新しい学校のリーダーズが苦手と言われている!?
新しい学校のリーダーズを初めて目にした時の衝撃につい見入ってしまった&聞き入ってしまったという方も少なくないのではないでしょうか。
見ているうちにクセになっていくような感覚でハマったファンも方もいます。
その独自性と媚びないスタイルや音楽性、そしてどこか懐かしい歌謡曲を感じさせる馴染みやすさも「好き」の理由になっているようです。
新しい学校のリーダーズが数年前からすごく好きで、その理由を並べると、
「ドルオタにも韓国にも媚びてない」
「やらされてる感が全くない」
「耳うるさくない歌謡曲を歌いこなせるボーカル」
「1ミリも性を売っていない」などと、なんか昨今のアイドル文化を敬遠してる人にこそハマる属性だなと。
新しい学校のリーダーズ、4人、皆んなリスペクトし合い、歌やダンス、全てを楽しんでいるのが伝わる。。
そして、他と違う、個性や自由が本当にはみ出していて、全てがスペシャル。もう本当に、、、何か凄すぎて、好き過ぎる。
こんなに新しい学校のリーダーズって支持されてるんだ!とあらためて思うのですが、その反面、新しい学校のリーダーズが苦手と言う声も聞かれるようになっています。
なぜ苦手なのか、その理由みてみましょう。
新しい学校のリーダーズが苦手と言われている理由3つ
新しい学校のリーダーズが苦手と言われる理由にまずはそう思われるポイントになるものがあります。
- 振り付け
- 期待度とのギャップ
- 視聴者心理
それぞれ詳しく見ていきます。
新しい学校のリーダーズが苦手な理由① 下品?
新しい学校のリーダーズが苦手な理由として「下品」というワードがまずあり、見るからにその振り付け・パフォーマンスによるものです。
中でもヒットし注目された楽曲「オトナブルー」では、多くの方がテレビなどでも目にしたことで特に目立つメインボーカルのSAZUKAさんの振り付けやパフォーマンス自体が「下品」とされているようです。
♪わかってるほしいんでしょ?と歌いながらその時の振り付けの一部が性的なものを示し、人によって見る人の嫌悪感に触れてしまったと思われます。
お笑い芸人の「どぶろっく」の”いちもつ”ネタとイメージがダブりますが、お笑い芸人だとOKで新しい学校のリーダーズだと苦手になるというその違いは….。
次の新しい学校のリーダーズが苦手な理由になるのでしょうのでしょうか。
新しい学校のリーダーズが苦手な理由② ギャップ萎え
新しい学校のリーダーズが苦手な理由として、「ギャップ萌えならぬ、ギャップ萎え」があるようです。
セーラー服の制服を着た女の子4人がステージに上がっていて曲が流れる…。
初めてみる人は多少なりとも期待感がある中で、まさにギャップ萌えならぬ、ギャップ萎えのステージが繰り広げられてしまう。
この「ギャップ萎え」は裏を返せば「ギャップ萌え」の人もいる中でただ好き嫌いが二分しただけとも取れます。
女の子のグループのイメージがかわいいorカッコイイの二択が先行してしまっている結果なのかもしれません。
新しい学校のリーダーズのテーマは「青春日本代表」、コンセプトは模範的なヤツばかりが評価されるこの時代に反発するように….
『自分たちにしかない個性と自由で”はみ出していく”』
新しい学校のリーダーズが苦手と言われる中、これが海外では大ウケとなったのは言うまでもありません。
新しい学校のリーダーズが苦手な理由③ 共感性羞恥
新しい学校のリーダーズが苦手な理由として、共感性羞恥に繋がる心理があると思われます。
この『共感性羞恥(きょうかんせいしゅうち)』というのは、簡単に言うと…
見ているこっちまで恥ずかしくなってくるわ~~~~
と言うことです。
【共感性羞恥とは】
人が怒られたり恥をかくような場面を見たときにまるで自分が怒られたり恥をかいているいるように感じてしまう事。
例えば、新しい学校のリーダーズがテレビに出ていて、下を出したり、「オトナブルー」の曲で振り付けを目にして、同性の方が見て、「恥ずかしい」と思ったり、新しい学校のリーダーズと同じ年齢の娘を持つ親が見て、そのように感じたり、様々な場面でこの共感性羞恥に繋がってしまうのかもしれません。
筆者も初めてテレビで新しい学校のリーダーズのステージでのパフォーマンスが流れ、目にした時は…
オイオイ;;;;
と思ってしまいましたが、そのまま怖いもの見たさで見入ってしまったという経緯でした。
怖いもの見たさ⇛次は何をしてくれるんだ!?の心理が働いた人はファンになっていくのではないでしょうか。
では実際の新しい学校のリーダーズが苦手と言う方の意見を見ていきましょう。
新しい学校のリーダーズが苦手の世間の声
新しい学校のリーダーズが苦手と言う意見には同じような見方をしている人がやはり、「下品」と言う言葉が目立ちますね。
ギミック的とは?「仕掛け」と言う意味でしょうか。新しい学校のリーダーズの売れるための仕掛けが否定的に受け取られている方もいるようですね。
筆者はたまにあるのですが、「この女優さん苦手」と思っても役によって大好きに変わったことがあります。
新しい学校のリーダーズが苦手と言う方の中にはいずれ隙に転じる方もいるかもしれませんね。
まとめ
新しい学校のリーダーズが苦手と言う声が多く耳にするようになりました。
新しい学校のリーダーズが苦手の理由には..
- 下品
- ギャップ萎え
- 共感性羞恥
この3つが思いにあげられています。
2023年紅白初出場が決まっている新しい学校のリーダーズですがNHKはあのパフォーマンスを広い年代の視聴者がいる紅白で披露してもいいということですよね?
新しい学校のリーダーズにこれからも注目したいと思います。