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ドラマONE DAYが映画プラチナデータに似てる3つの理由

ONE DAY,プラチナデータ

2023年10月9日から放送が始まった新ドラマ「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜」が、2012年の映画「プラチナデータ」に似ている?と話題になっています!

ドラマ「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜」は主人公が3人いて、主人公の1人の二宮和也さん演じる勝呂寺誠司の逃亡編が似ていると言われているのです。

ドラマ「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜」と映画「プラチナデータ」が似ていると言われる理由3つと、映画「プラチナデータ」のあらすじ概要も紹介します!

目次

ドラマONE DAYが映画プラチナデータに似てる3つの理由

ONE DAY,プラチナデータ

ドラマ「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜」の逃亡編(二宮和也さん編)が、2012年の映画「プラチナデータ」に似ていると感じると話題になっています。

放送日の2023年10月9日には「ONE DAY」と合わせて「プラチナデータ」がトレンド入りしていました!

ONE DAY,プラチナデータ

ドラマ「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜」と2012年の映画「プラチナデータ」が似ている点があるため、トレンドに入っていたようです。

思い出してツイート(ポスト)された方が多かったのですね。

どこが似ていると言われていたのか調べていると、3つの理由がありました!それぞれ見てみましょう。

ドラマONE DAYと映画プラチナデータの類似点① 二宮和也主演

ドラマ「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜」はトリプル主演の1人が二宮和也さんですが、2012年の映画「プラチナデータ」も主演が二宮和也さんでした。

ONE DAY,プラチナデータ

ドラマONE DAYと映画プラチナデータの類似点② 記憶が欠けている

ドラマ「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜」では、二宮和也さん演じる勝呂寺誠司は目を覚ますといきなり事件の犯人とされ追われる立場になりますが、その前の記憶がない・・・というところからドラマが始まります。

映画「プラチナデータ」は本人は記憶がないことを自覚しているのではなく、二重人格という役柄でした(二重人格の間の記憶は共有されていない状態)

記事後半で「プラチナデータ」のあらすじネタバレも紹介しますが、事件を紐解く鍵となる設定です。

もしかしたらドラマ「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜」でも記憶がないのではなく、その間別人格になっていたりしたら・・・今後の展開が楽しみです。

ドラマONE DAYと映画プラチナデータの類似点③ 身に覚えのない罪で追われている(走るシーン)

ドラマ「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜」では記憶がない間に起きた事件の犯人として二宮和也さんは刑事から追われまくります。

その走って逃げるシーンも映画「プラチナデータ」を彷彿とさせたようです。

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映画「プラチナデータ」でも身の覚えのない罪の犯人だと、遺伝子鑑定結果から判断されて、真相を知るために逃げまくるのでした。

(紹介:かなり逃走劇が多くて二宮さんによるアクションも多く、見応えのある映画です!)

ドラマONE DAYと似てる?と話題の映画プラチナデータのあらすじ・結末は?

ドラマ「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜」をみて映画「プラチナデータ」も見てみたくなった人も多いのではないでしょうか?

また設定が似ている点から「プラチナデータ」のあらすじや犯人を知りたい・・という方もいると思いますので、あらすじや犯人ネタバレを簡単にまとめました!

※ここからは映画「プラチナデータ」ネタバレがあります、ネタバレなしで映画を先に見たい人はお気をつけください。

映画『プラチナデータ』の基本情報

2012年に公開
東野圭吾さんのの同名原作小説を映画化しました

監督:大友啓史
出演:二宮和成(神楽龍平/リュウ)、豊川悦司(浅間玲司)、水原希子(蓼科早樹) ほか

プラチナデータのネタバレあらすじ① プラチナデータとは?

舞台は近未来の日本、天才科学者・神楽龍平(二宮和也)は「DNAプロファイリング」という遺伝子情報を分析し犯人を特定するシステムを開発しました。

このシステムを本格導入するために、DNA法を可決し、全国民のDNA情報(プラチナデータ)を集めようという動きと、DNA法に反対する動きがある中で事件が起きます。

プラチナデータのネタバレあらすじ② 身の覚えのない殺人

「DNAプロファイリング」の共同開発者である、プログラマーの蓼科早樹(水原希子)とその兄が大学病院で何者かに殺される事件が起きます。

神楽龍平(二宮和也)が兄妹の爪に残っていた犯人の皮膚から遺伝子解析をすると、自分自身が特定され、真相を探るために神楽は逃亡を始めます。

プラチナデータのネタバレあらすじ③ もう1つの人格

警察が神楽を捜索する中、刑事の浅間玲司(豊川悦司)は神楽は二重人格であることを突き止めます。

神楽にはもう一つの人格であるリュウという青年がおり、リュウも大学病院の水上教授(蓼科兄弟の担当医)の元に通っていたというのです。

水上教授はリュウは15年前に父親が自殺したことがショックで現れた人格だと説明し、浅間玲司(豊川悦司)はリュウが真犯人なのではないかと考えます。

しかし、リュウ(二宮和也)と話しているうちにリュウが蓼科兄妹の妹である早樹(水原希子)に恋をしていたことを知り、リュウが犯人ではないと確信して、真犯人を探すのでした。

プラチナデータのネタバレあらすじ④ 真のプラチナデータと真犯人

真犯人を追う中で、神楽龍平(二宮和也)は同僚から「真のプラチナデータ」というものが存在すると知ります。

真のプラチナデータとは官僚、政治家、警察上層部たち本人とその家族の遺伝子情報。。。

現状の「DNAプロファイリング」システムでは、事件が起きて政治家たちをこのシステムで調べたとしても「NOT FOUND」として解析されるようにシステムが出来上がっていたのです。(なんか実際の世界でもありそうな話で嫌な気持ちになりますね・・・)

「真のプラチナデータ」を調べると、真犯人は蓼科兄弟やリュウが通っていた精神科の水上教授だと判明。

浅間の静止も振り切り、リュウの人格のまま飛び出した神楽は水上教授を殺害してしまうのでした。

事件の真相としては、水上教授は遺伝子情報主義者で、不完全な遺伝子情報を持つ人間を抹殺するという、危険な思想を持っていたことが今回の動機でした。(蓼科兄妹は精神的な病気を持っていました)

リュウの人格から神楽に戻ると、浅間はリュウのことを神楽に伝えます。

神楽は「人の気持ちは遺伝子情報では分からないということが分かった」と浅間伝えて、警察へ連行されていきました。

まとめ

ドラマ「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜」と映画「プラチナデータ」が似ていると言われる理由3つと、映画「プラチナデータ」のあらすじ概要も紹介しました!

二宮さん主演で、記憶が欠けていて、逃走劇・・・という3つの類似点から、映画『プラチナデータ』を思い出した人が多かったようですね!

ぜひ良い機会なのでドラマも映画も楽しんで見てみることをお勧めします!

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